
先日、群馬県の草津温泉に行ってきました!
その際に買ってきた、草津の地ビールをご紹介したいと思います。
草津 地ビール 湯あがり涼風
ということで紹介するのは、草津温泉のある群馬県の地ビール「湯あがり涼風」。

草津の湯畑の写真がパッケージになっています。

草津という文字ももちろん入っています。
このビール、ヴァイツェンビール(いわゆる白ビール)で、飲みやすいビールになっています。
アルコール分は5%。

500mlの瓶タイプとなり、栓抜きで開けて飲むタイプなので、もし、ホテルなどの自室で飲みたい!という人は、栓抜きをわすれないようにしましょう。

私は、今回お風呂上がりに飲もうと思って買っておいたのですが、思った以上にホテルの食事を食べ過ぎて、とても500mlのビールを飲みきれなかったため、断念して帰宅後に自宅で飲んでおります。
早速グラスに注いでみましょう。

日本で多くある透明感のあるピルスナービールと違い、ヴァイツェンビールは白濁としているのがわかります。

泡立ちは控えめです。
早速一口飲んでみると、リンゴジュースのような芳醇でフルーティーな香りが口の中に広がります。
「湯あがり涼風」という名称から、もっとすっきりさっぱりキレのあるビールをイメージしていましたが、ヴァイツェンらしい、フルーティーで甘みを感じさせるビールになっています。

これはこれで、湯あがりの火照った体にもちょうど良くグビグビと飲み切りたくなるビールだと感じました。
いやー!これは美味しかった!
わんぱくブロガー的まとめ
ということで紹介しました、草津 地ビール 湯あがり涼風。
まさに名称のように熱い草津温泉の温泉からあがった後、グビグビと飲みたくなる、美味しいビールでした。
是非とも、草津温泉に行った際は湯あがりにこのビールを飲めるように、酒屋さんで購入してお風呂に入るとよさそうです(笑)。