現在、仕事で使っているノートパソコンにはHHKB Studioというキーボードを外付けして使用しています。
ノートパソコンのキーボードよりも打ちやすいし、使い勝手も良いためストレスが減るんですよね。
ということでこの、ノートパソコンとHHKB Studioを接続するケーブルをご紹介したいと思います。
L字型のUSBケーブル
ということで購入したのは、L字型のUSBケーブル。20cmのものと50cmのもの。
私は現在、WindowsのノートPCと接続しているのもあり、USB Type-A to Type-Cケーブルを購入しました。
MacBookなどのMacと接続するならば、USB Type-C to Type-Cケーブルが良いと思います。
その場合は、HHKBとも関係性の高い、バード電子製のケーブルがおすすめです。
USB Type-Cですと問題ないのですが、USB Type-Aの場合、L字にすると向きが重要になってきます。
自身のノートPCのUSB Type-Aの端子の向きなどをチェックして使いやすい向きのものを選ぶようにしましょう。逆形状を選ぶと、HDMIケーブルや他のケーブル端子と干渉する可能性が出てきますのでご注意を。
私の場合は上の写真のように、ノートPCに挿した際、下側にケーブルが伸びる方向のケーブルを選びました。
ノートPCとHHKB Studioの組み合わせに最適なケーブル長は?
で、20cmと50cmどっちが良いのよ?という点ですが、私なりの結論はこちら。
・いわゆる尊師スタイル、ノートPCの上に重ねて置くならば20cmがベスト
・ノートPCの上に載せず、少し距離を置いてキーボードを設置したいならば、50cmがオススメ
です。
ノートPCの上にHHKB Studioを載せるとこんな感じ。
20cmがちょうど良いんですよね。10cmだと足りないし、それ以上だと邪魔になってきます。
ノートPCに載せず、手前に置きたい場合は、50cmが良いでしょう。
↓は、20cmケーブルの場合でこれでも置けなくは無いのですが、ちょっと手前に寄せたい時にケーブルが突っ張ってしまうんです。
ノートPCを閉じて、クラムシェルモードで使いたい場合なども含めて、30〜50cmあるとストレスなく使えるでしょう。
20cmだと上の距離のようになるので、もう少しノートPCから離して使いたい、という場合30〜50cmが欲しくなりますよ。
わんぱくブロガー的まとめ
ということで紹介しました、HHKB StudioとノートPCを接続する際におすすめのUSBケーブル。
汎用的に使いたいなら30cmかと思いますが、基本はノートPCの上に重ねて置くスタイルならば、20cmで良いでしょう。
もちろん、Bluetoothでの無線接続も可能です。が、毎日自宅で使う際は、電池の消費とかスリープのストレスを気にしたく無いのもあり、有線接続をしています。
HHKB StudioもしくはHHKB Hybrid用のUSBケーブルをお探しの人への、参考になると幸いです。
こういう3本セットを買って、2mや1mはiPhoneやiPadなどの充電用に使う、というのもありですね。