我が家でも愛用している、ロボット掃除機のルンバ。
このルンバが更なる進化をして登場することに!
今回、アイロボット ファンプログラムの企画で新商品発表イベントに参加してきましたのでご紹介したいと思います。
コリン・アングルさんが3年ぶりに来日!
ということで行ってきましたのは、アイロボット社の代表、コリン・アングルさんが3年ぶりに来日する記念のファンイベント。
とはいえ、ただ単に来日するわけはなく、間違いなく新商品発表イベントだな、と思いながら参加。
後ろにそれっぽい製品が2つ並んでますね。
水拭きも掃除も!ルンバ コンボj9+
軽くルンバの歴史を振り返りつつ、発表されたのは「ルンバ コンボj9+」という最新モデル!
この前モデル、「ルンバ コンボ j7+」と同じく「掃除」と「水拭き」の両方のできるコンボシリーズ。
進化ポイントは「クリーンベース内に水タンクを搭載し、水拭き用の水を自動給水」してくれる点。
タンク位置は、このクリーンベース内の最上段。
今までは、ルンバのゴミを吸い取って貯めておくためだったクリーンベースに、水タンクがついてますよ!
もちろん、ゴミも吸い取って貯めておけます。
ちょっと普通の掃除機としてのルンバしか知らない人は、意味がわからないかもしれませんね。
デモの様子も撮影してきたので紹介しておきましょう。
水拭きしたい場所だけパッドが出てくる!
このように、見た目としては通常のルンバ+クリーンベースのセットです。
これが、水拭きOKの床面だと判断すると、天面に跳ね上げていたパッドが降りてきて掃除しつつ床拭きをしてくれます。
パッドを降ろし終わると、ぱっと見は通常のルンバと同じようになりますが、底面からは水を噴射して、水拭きを開始してくれます。
モップパッド(雑巾部分)の濡れ具合も判断して、最適な水の量を噴射してくれるそうですよ。
さらには、床面の汚れを判断して、何度も往復して掃除してくれる「スマートグラブ」機能もついています。ゴシゴシ拭く感じですね。
そして、クリーンベースに戻ると、ゴミを吸い取り、水を給水してくれるというわけ。
まさに手間いらず!
どの部屋を水拭きして欲しいか、という指示もスマホから設定可能ですので、「和室は水拭きなし」「rビングのカーペットは水拭きなしで後は水拭きあり」「廊下は水拭きあり」と指示できるので安心です。
この進化はすごいですね。
ルンバ j9シリーズは4種類
今回発表されたj9シリーズは4モデルあるので注意してください。
それぞれ特徴を書いておきます。
・ルンバ コンボ j9+:最強セット。クリーンベースと自動給水モデル。
・ルンバ コンボ j9+ SD:自動給水機能が無いクリーンベース、水拭きモデル。毎回ルンバに水を入れる必要あり
・ルンバ j9+:水拭き機能無しモデル。ゴミを吸い取るクリーンベースあり。
・ルンバ j9:クリーンベースも、水拭きも無しのシンプルな掃除機能のルンバ。
j9シリーズに共通するのは、吸引力としては歴代最強クラスの性能で、カメラによって床面のケーブルや衣類、ペットのう○ちを避けて掃除をしてくれます。
わんぱくブロガー的まとめ
ということで紹介しました、ルンバ コンボ j9+。
創業者のコリン・アングルさんともご一緒できましたし記念写真も取れて、ファンイベントとしても最高に満足できました!
そして、このルンバ コンボ j9+を10月下旬頃から3ヶ月ほどモニター利用させてもらえることになりましたので、また届きましたら詳細を紹介していきたいと思います!
あ、同時に発表された空気清浄機はまた別記事にて紹介したいと思います。