先日、3連休を使って、福井県にある福井県立恐竜博物館へと行ってきました。
この博物館を含む敷地は「かつやま恐竜の森」という広大な緑地で、その中にいくつもの施設が入っています。
今回は、このかつやま恐竜の森の中にある、無料で遊べる遊具をご紹介したいと思います。
大きく分けると2つのブースに分かれる遊具
福井県立恐竜博物館のある、かつやま恐竜の森の中には多くの遊具があります。
大きく分けると2つのブースに分かれています。
それが、右側(恐竜博物館の隣)にある「チャマゴン広場」と左上にある「ティラノサウルス広場」です。
順番に紹介していきます。
恐竜博物館のすぐ横!チャマゴン広場
まずは、恐竜博物館のすぐ横にあるので行きやすい、チャマゴン広場。
恐竜博物館から駐車場への道中に見えてくるのがこのティラノサウルスの頭。
口の中に入って写真が撮れますよ。
そこから森の方へ目を向けると、木の遊具的な階段と、その奥には長い滑り台が見えます。
昔はこういう遊具が校庭にあったのですが最近はあまり見ないですよね。
バランス感覚が身につきそう。
これを登ると、巨大な恐竜の背中から滑り台が出ています。
これはもう見た目からワクワクしますね!
人が多い時間帯は少し行列ができていました。
滑り台を降りたところには、短めですがターザンロープがあり、こちらも子ども達に人気の遊具でした。
博物館のすぐ横なので、予約時間よりも早く着いてしまった場合、博物館を見終わった後に子どもの体力が有り余っている場合などにちょうど良いです。
巨大な遊具と40mターザンロープのあるティラノサウルス広場
そして、巨大な遊具があるのが、「ティラノサウルス広場」。
恐竜博物館からは歩いて5分程度の場所にあります。
広大な広場の中央に、ドドーーーンとある巨大な遊具!
近づいてみると恐竜と合わせて大迫力。
階段部分にも骨らしきものがあしらってあり、この辺りもテンションが上がりますね。
地上3mくらいの場所の渡り廊下的な円柱は、スリル満点。
渡り終わった後にも、滑り台や網のトンネルなど盛りだくさん!
ここだけでもかなり遊べる遊具ですね。
最後は、40mのロングターザンロープ。
ここも人が多い時間帯は待ち行列が発生するほどの人気スポット。
40mというかなり長いターザンロープで迫力があります。
体重が重たい大きなお子さんの方がスピードが出ますが、体重が軽ければ最後ゆったりと止まるくらいの設計になっているので安心です。
うちの子どもはここがかなり気に入って、10回以上ターザンしてました。
わんぱくブロガー的まとめ
このほかにも、夏場はBBQ、冬はスノーランド(スキーやソリで遊べる)と時期によって楽しめるブースができるようです。
せっかく福井県立恐竜博物館に行ったならば、この辺りの周りの遊具で思いっきり体を動かして遊んで帰るのが良いと思います。
かつやま恐竜の森全体の記事はこちらにまとめていますのでご覧ください。