先日、紅葉の美しい時期に千葉県養老渓谷に行ってきました。
とても綺麗な紅葉の山の中を散策したのですが、その際に立ち寄った釣堀センターをご紹介します。
実は、メインの目的はここのつもりで養老渓谷に立ち寄ったのです。
千葉県 養老渓谷 釣堀センター
ということで行ってきましたのは、千葉県養老渓谷にある釣堀センター。
ここ、貸し竿(エサ付)が200円で借りられて、ニジマス1匹釣るごとに350円で買取となる釣堀。
コロナ禍で営業時間が不定期になっている可能性があるので、不安な方は電話連絡して営業時間を確認して行くのが良いと思います。
釣り堀はこのような形で、25mプールよりも一回り小さいくらいのサイズ感。
さっそく、200円の竿を2本借りて、親子で挑戦してみました。
ちなみに、この日はなかなか釣れない日らしく、店員さんも「今日は釣れにくいよ?それでも挑戦する?」と確認されました。
まあね…せっかくここまできたんですから挑戦しますよね!
ということで、最初はなかなか釣れませんでしたが、それでも周りで釣れている人を観察して試行錯誤。
釣り堀の中には、数十匹以上のニジマスは見えてるんですよ!
ウキ下の長さを変えているうちに、釣れはじめました!
最終的に1時間半近くかけて、私が5匹、娘が1匹釣り上げて合計6匹のニジマスをGET!
1匹350円でお買い上げです!
で、ですよ。ここ、お食事どころも併設されており、今釣り上げたこのニジマスを即料理して食べさせてもらえるんです!
お持ち帰りなら内蔵取りをしてもらって350円。
調理するには、310円追加で支払って塩焼きかフライにしてもらえます!
ちょうどお昼時だったのもあり、調理してもらうことにしました。
定食セットにもできる!
定食セットにもできるとのことで、釣った6匹全てをフライと塩焼きにして、食事セットを440円で追加しました。
結局、自分で釣っても釣れなくても、ニジマス定食は同じ値段。
なんだか不思議な気はしますが、釣れなくてもその場で食べて帰れると思うとボウズの恐怖感は無くなりますね。
ということで、こちらがニジマスフライ+ニジマスの塩焼き+ご飯セット。
ニジマスフライはサクッサクに。
塩焼きも美味しそうに焼き上がっています。
30分前まで生きていたニジマスですし、何より自分たちで釣り上げた魚となれば間違いなく美味しいですよね!
娘も喜んで食べてくれました!
娘的にはフライの方が美味しかったみたいですよ。
わんぱくブロガー的まとめ
ということで、紅葉の綺麗な時期に養老渓谷を散策しつつ、釣堀センターでニジマスを釣り、それを食べる幸せ。
もっと釣れればお持ち帰りもできたんですが、釣れにくい日だったということもあり全て食べて帰りました。
お店のおじさん曰く、普段は餌を入れると入れ食いで誰でも釣れるんだけど、紅葉の季節でお客さんが多く、ニジマスも(客が落とした餌を食べて)お腹いっぱいで食いつかないんだよ。と言っていました。
紅葉の時期をずらすと釣れやすいのかもしれませんね!釣堀メインで行く方は、紅葉の時期をずらすか、朝一がオススメです。