自宅のリビングや店舗内など、室内で植物を育てたい。
そんなニーズ有りますよね。
今回は、そんな室内で植物を育てるためのスマート家電をご紹介したいと思います。
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iPhoneと連携して室内でも植物を育てられる!ēdn SmallGarden
ということでご紹介しますのは、現在クラウドファンディング中の「ēdn SmallGardenスターターキット」。
この商品の主な特徴はこちら。
・誰でも簡単に、水耕栽培で植物を育てることができるIOTデバイス
・iPhoneと連携させて水やりの時期が分かるので枯らす心配なし
・自動照明機能で植物に適切な光合成が可能
・室内で育てられるので虫がつきにくく衛生的
・ウッドとアルミを用いた高級感のあるデザイン
・製品を買うことで環境保護に繋がる
今回、ブログレビュー用に約1ヶ月ほど前から商品を使わせてもらいました。
日本ローカライズする前の海外版ですので、多少違う点もあるかもしれませんがご紹介していきます。
パッケージの中身は、本体と電源ケーブル、説明書などが入っていました。
本体には、このようにシードポッドが10個はめられています。
電源ケーブルを挿す場所にスイッチ用のボタンやLEDランプも付いています。
なにより、この本体。
木材(クルミ材)とアルミが使われており、見た目のクオリティが高いのでリビングに置いても違和感が少ないんです。
我が家も、リビングのキッチンカウンターに設置してみました。
白い壁やカウンターだけでなく、ブラウンやブラックなどの室内にも合いそうです。
初期設定はスマホを使いながら行います。
今回はミックスレタスがついていたのでそちらを選択。
米国で既に販売されているシードポッドは以下の種類があるようです。
ケール、ローズ、レタスミックス、ミント、ローズマリー、マリーゴールド、チャイブ、セージ、ビブレタス、タイバジル、コリウス、ライムバジル、パープルバジル、ウイキョウ、ロメインレタス
これらが育てられると思うとワクワクしますよね。
アプリの指示通り水を入れていくと、アプリ側にも水の残量が見えてきます。
スマホの指示に従い、900mlを入れます(植物ごとに量がちがうかもしれません)。
この中央の白いテープを取って、あとはLEDライトを点灯させて数日待ちます!
LEDのライトもスマホからON/OFF可能。
しかも、Apple HomeKitに対応しているので、他のiOS端末からも点灯の操作が可能です。
数日で芽が出てすくすく育つ!
今回育てたのは、ミックスレタス。
2~3日で発芽!
数日で小さな芽が出てきまして!
日々すくすくと育っていくのを見るのが楽しいです。
12日目は複数の葉っぱに
12日間でこれくらいになりました!
ちょっと、発芽率が悪かったのが残念ですが、これは提供されたものが海外から発送で、少し古いシードポッドだったからかもしれません。
18日目でレタス感が出てくる
こちら18日目。
もう食べられそうなミックスレタス!
約1ヶ月の28日目わさわさに!
28日目でこんなにも立派になりました!
数枚ちぎって食べてみましたが、良い感じ!
新鮮なレタスが、自宅で育てられる喜び!
最終的に34日目で収穫!
そして、34日目でかなり大きくなってLEDに付きそうだったので、ここで収穫することに。
子供と一緒に、キッチンバサミで収穫し、サッと洗ってサラダにしました!
かなり立派なミックスレタス。
これが家庭の室内で作れてしまうのはとてもすごいですよね!
一度に収穫してしまいましたが、よく考えると、毎食食べる分だけ少しずつ収穫すればよかったです。
交換用のシードポッドは、CAMPFIREでのクラウドファンディング終了後、ECサイト(未定)でハーブ、野菜、花のカテゴリから様々なシードポッドの国内展開を予定しているようです。
参考までに、米国では10ポッドのセットが29ドル(約3300円)なので、販売価格もそれに近いものになるのではないかと思われます。
すでに娘は「次はお花を育てたい!」と言っていますし、妻とは「バジルやローズマリーなどのハーブが良いよね」なんて話をしています。
わんぱくブロガー的まとめ
こういう植物を家族みんなで成長を見守りつつ、定期的に種類が入れ替えられるのは生活が豊かになる気がしますよね。
何より、子どもが毎日植物の成長を楽しみにしてくれますし、自分達で育てた野菜ならば興味を持って食べてくれます。
この、ēdn SmallGardenがリビングにあることで家族のコミュニケーションが増しますし、癒されます。ペットを育てるような感覚に近いんですよね。みんなでこの植物を愛でています。
リビングに緑があるとそれだけでも癒されますし、そんな植物を育てる生活。このēdn SmallGardenで初めてみませんか?