ここ最近、ひらくPCリュックというリュックを使っていいます。
ショルダーと違って、リュックは「サッと荷物を取り出しづらい」と言う難点があります。
その分、肩や腰への負担も少ないですし、便利なので手放せないんですよね。
そんな、荷物の中でもサッと取り出したい、ペットボトルを入れるためのホルダーを購入したのでご紹介します。
ペットボトルホルダーカバー
ということでご紹介しますのは、バッグやベルトに通せるペットボトルホルダーカバー。
たたむとかなりコンパクトですよね。
※記事執筆時(2019/10/26)の価格1700円
カラバリは何種類かあるようですが、今回は迷うことなくグリーンをチョイス。
背面には縦横に使えるベルクロがあり、腰のベルトやリュックのベルト、どちらにも使えるようになっています。
ポーチを開くとこんな感じ。
これが500ml〜1Lくらいのペットボトルが入るサイズのポーチになっています。
ではリュックに取り付けてみましょう。
胸の位置でも、腰の位置でも!
まずは、胸の位置に来るように取り付けてみました。
胸の位置で使うと取り出しやすい!
ペットボトルの重量で落ちていかないように、カラビナで固定すると良いと思います。
ペットボトルを入れるとこんな感じ。
背負うとこうです。
たたむとこんなにもコンパクトなので、普段からここにつけていても、畳んでおけば気にならないレベルです。
腰の位置だとスマートに使える
胸の位置にポーチがあるのが邪魔だ…と言う人は、ベルトの下部につければ腰の位置につけることができます。
これでボトルをつければ、前から見た時にはスッキリして見えます。
この辺り、つける場所は使いながら最適な場所を探していくのが良いと思います。
500ml以上のサイズは入る?
ちなみに、サイズとしては500mlのペットボトルを入れるとこんな感じ。
少し余裕があるので、他のサイズのボトルも入れてみました。
1Lの水のペットボトルを入れてみましたが入りました。
他にはいいちこのボトルや、日本酒の四合瓶も入ります!
このサイズの飲み物を持ち歩く、という人もこのポーチを使えば便利に運べるかもしれませんね。
近所の公園まで、四合瓶を持って…。と言う散歩はあまりないかもしれませんが、花見の時期などはありかもしれませんね。
わんぱくブロガー的まとめ
真夏が過ぎたので、ペットボトルが手放せない!と言う状態は少しなくなったかもしれませんが、それでもリュックをわざわざ降ろさなくてもペットボトルが取り出せるのは便利です。
もちろん、ペットボトルだけではなく、折りたたみ傘なども入れられるのでこういうのが1つあるとリュックがより便利になると思います。
ビジネスで使っている人は、ブラックもあるのでそちらを選ぶと良いと思います。
※記事執筆時(2019/10/26)の価格1700円