最近、家族で釣りを始めまして。
釣竿やら釣具を揃えるのも楽しくなってきました。
そんな中、せっかく買った釣竿を海に落としそうになったので、そういう事故を防ぐ為、尻手ロープというものを購入しました。
釣竿の命綱!尻手ロープ
ということで購入したのは、尻手ベルトと尻手スパイラルコードのセット。
これ、竿のグリップ側(尻手)に付けるベルトのことを尻手(しりて)ロープというらしいのですが、コレがあると、誤って竿が海に落ちる、ということを防いでくれるんです。
竿にこのベルトが取り付けられるフックがあるならばベルトは不要なのですが、私が持っている竿には特に取り付けられそうなパーツが無さそうだったので、この尻手ベルトがついているものを選びました。
しかも2本セットでお買い得だったので。
では、実際に取り付けてみましょう。
尻手ベルトを竿のグリップ部分へ取り付け
まずはこの尻手ベルトを、竿のグリップ部分へ、抜けないように取り付けます。
私の持っている竿でいうとこんな感じです!
で、このDのような金具の場所に、スパイラルコードを取り付けます。
後は、柵だったり、自分の荷物のクーラーボックスなどなるべくしっかりしたものへもう片方を取り付ければOK。
磯などだと、自分のベルトなどに付けても良いかと思います。
これで、子供が触って竿が海に落ちたり、魚がかかって海に引っ張られるということがなくなり、安心です。
わんぱくブロガー的まとめ
慣れてくるとこういうものは不要なのかもしれませんが、初心者だからこそ、色々と慣れておらず海に竿を落とす、ということをやりそうなので早めに購入しました。
これならば子どもにも安心して竿を持たせてあげられますしね。
他のものは短すぎて餌の付け替え時などに困りそうですが、これはスパイラルコードで伸びるので、通常時はスッキリさせつつ、伸ばすと2m以上になってくれるので便利です!
カラバリも、黒・緑・黄色・赤・青などあるので、好きなものを選ぶと良いと思います。