
これまで、レコーダーというものは特に購入せず、10年前に購入したテレビに外付けHDDをつけて録画してきました。
テレビも古くなり、買い替えたいけど録画した番組が観れなくなるのがネックで…。
そう考えて、そろそろ録画はレコーダーに任せよう、と思っていたタイミングで、nasneに新モデルが出るということで速攻で購入してみました。
Buffalo製nasne
ということで購入したのは、2021年3月末に発売となった新商品、Buffalo製のnasne。


今現在、Yahoo!ショッピングには在庫のある店舗があるようですが、Amazonや楽天は現在売り切れ中のようです。
このは、レコーダーのようにアンテナ線を接続して使う商品。

このnasneには、HDMI端子がないので、ネットワーク経由で番組を視聴する仕組み。
そのため、今回同封されているのも、本体、テレビのアンテナケーブル、LANケーブル、説明書、miniB-CASカードのみ。

先代のSIE製とほぼ同じ形状で造られています。

サイドには、BUFFALOのロゴ!
形状、カッコ良いですよね。

設定開始
まずはnasne本体に、付属のminiB-CASカードを挿入します。

次に、背面にあるアンテナ端子INにアンテナケーブルを挿し、OUT側に今回ついてきたアンテナケーブルを挿して、もともと接続されていた機器に接続。

そして電源とLANケーブルも繋げて、LANケーブルの少し上にある電源ボタンをONにします。
これで本体側は準備OK!
アプリで初期設定を!
次に、Playstation4やスマホアプリから設定を行います。
今回はPlaystation4のtorneアプリから設定しました。

アクティベーションを行い、アンテナのスキャンをすれば設定OK。

この辺りは特に悩まず、画面に従えば行えると思います。
スマホアプリで視聴再生機能610円を購入
スマホアプリからも設定を行いましょう。
アプリをインストールして、同じWi-Fi内で設定を行いましょう。

その状態で、番組表を見たり録画予約を行うことは可能ですが、スマホで視聴しようとすると、610円の「視聴再生機能」をアプリ内購入する必要があります。

同じ、iOS端末であれば、一度の購入で大丈夫。
iPhoneでもiPadでも、2台目以降は「購入情報の復旧」を押すと大丈夫です。
これで、iPadやiPhoneでも、自宅内・外出先で番組が観れるようになりました!
わんぱくブロガー的まとめ
まだ使い方全てを把握しておらず、繰り返し録画ができるのかどうかもわかりませんが、外出先から録画予約ができたり、視聴できるのはありがたいです!
HDDも内蔵で2TB。追加で外付け6TBまで対応とのことで長時間録画できるのも安心感あります。
現在は、かなり人気で初期生産分が売り切れているようですが、4月中旬には再版されるとのことなので、気になる人はちょくちょく在庫をチェックしておきましょう!