普段、テレワークで使っているのは書斎で、北側の窓に向かって机を設置しています。
そのため、どうしても部屋のシーリングライトから見て逆光となり、ビデオ会議などをすると顔が暗くなるのが気になっていました。
そこで、簡単にLED蛍光灯を追加できる商品を購入してみましたのでご紹介したいと思います。
コンセントを挿すだけで使える!器具一体型のLED蛍光灯!
ということでご紹介しますのは、コンセントに挿せばすぐに使える、LEDの一体型蛍光灯。
これ器具一体型で、コンセントケーブルさえ挿してしまえばすぐにでも使えるLED蛍光灯です。
ちなみに、消費電力は9~11W程度。昼光色なので色温度的には6000Kくらいだそうです。
ケーブルは左右どちらにも挿すことができます。
反対側にも穴があり、そっち側に電源を繋げることもできますし、付属の延長ケーブルを使ってもう1つ同じものを追加することができます。
この蛍光灯自体は、天井や壁に、ネジと金具を使って固定します。
我が家の状況
私の書斎の写真がこちら。
窓はあるんですが、北向きの窓なので日中でもあまり明るくありません。
つける場所としては、この梁の部分か、カーテンレール部分。
今回は、壁に穴を開けずに済む、カーテンレールに固定してみました。
今までは照明に背を向けている状態でしたが、顔にしっかりと光が当たり始めました。
これは良い…!
実際に、Zoomを起動して映りをチェックしてみましたが、暗い顔だった状態にしっかりと光が当たっています。
ただし、色温度が6000Kなので少し青白い光なんです。そこが少し残念。
贅沢を言うと5000Kのライトが見つけられると、その方が良いんだろうな、と思います。
同じようなタイプで、5000Kのものがあったので、これも追加で購入しちゃうかも。
※記事執筆時(2021/02/04)の価格1815円
わんぱくブロガー的まとめ
もちろん、ピョロピョロッと浮いているケーブルは壁に良い感じに這わせて、シンプルに見せる必要がありますが、工事不要で設置できるのはありがたいです。
しかも、光量が欲しければこれを2本横に直列で接続できますしね。そう言う意味でもかなり自由度の高い商品だと思います。
テレワークのビデオ会議用に、と言うことであればぜひ5000Kの方の商品の方が顔色が良く見えると思います。
勉強などで明るさが欲しい、と言うことであればこれでも良いと思いますよ!
※記事執筆時(2021/02/04)の価格1815円