テレワークや外出自粛も重なりお家時間を過ごす時間が増えてきました。
そんな際、少しでも仕事や遊びを快適にできる、素敵なアイテムをご紹介したいと思います。
仕事の効率を上げたい人、ゲームを大画面でプレイした人にオススメですよ!
USB-Cケーブル1本でPCやNintendo Switchに繋がるポータブルディスプレイ!
ということでご紹介しますのは、USB-Cケーブル1本でPCやNintendo Switchに繋がるポータブルディスプレイ、NORSMIICというブランドの15.6インチのポータブルディスプレイ。
※記事執筆時(2021/01/06)の価格19800円
今回、メーカーさんより商品をご提供していただきレビューしています。
この商品の特徴はこちら。
・軽量(790g)薄型(9mm)の15.6インチポータブルディスプレイ
・モバイルバッテリーを使えばどこでも使用可能
・フルHD(1920x1080)の高解像度
・入力端子がHDMI、miniDP、USB-Cと豊富
・スピーカー内蔵
・(対応端末と)USB-Cケーブルで接続すれば映像・音声・給電が1本で済む
・スタンドにもなるカバー付き
自宅でテレワークとなり、デュアルディスプレイにしたいけれど置き場所がない人、大きな画面でNintendo Switchでゲームをしたいけれどテレビがない人などに最適なポータブルディスプレイです。
箱の中身はこんな感じ。
開けてみて驚いたのが、付属のケーブルの豊富さ!
HDMIケーブルのみが付属で、あとは別途ご用意ください、というものも少なくない中、USB-C to USB-Cケーブル、miniDP to miniDPケーブルが付いてくるのはありがたいです。
しかも液晶保護フィルムも付いてくるとか…!当然ぴったりサイズなので、別途フィルムを購入する必要が無いのもメリットです。
ちなみに、液晶保護フィルムを貼る前はノングレア(非光沢)で、液晶保護フィルムはグレア(光沢)フィルムなので、貼るか貼らないかも、使い方次第かと思います。
ディスプレイ本体には、ぴったりサイズの背面・液晶面を覆うカバーが付いてきます。
これ、パタパタっと折れば自立式のスタンドにもなるんです。
入力端子は、先ほど説明した通りポータブルディスプレイとしては豊富です。
対応する端末と接続すれば、USB-Cケーブル1本だけで、音声・映像・給電もできるのは楽チン!
では、実際に使ってみましょう!
MacBook Proでデュアルディスプレイに!
まずは、USB-Cケーブル1本でMacBook Pro13インチと接続してみました!
13インチのMacBook Proの画面よりも大きいんですよね!
動画を流したり、SNSのタイムラインを表示しておいたり、参照するデータを表示しておいてメインディスプレイで作業したり、と効率があがります。
マウスとキーボードを接続すれば、このディスプレイをメインとして作業することも可能です!
スタンドはこんな感じで使います。
普段会社でもデュアルディスプレイで作業しているので、2画面あると作業効率が上がって助かります。
テレワークで手軽にサッとモニターを追加できるのはとてもありがたいです。
Nintendo Switchともケーブル1本で!
そして、Nintendo SwitchともUSB-Cケーブル1本で接続が可能です。
流石に、ディスプレイには別途USB-Cケーブルでの給電が必要ですが、そこからSwichへは電力が供給されて充電もできます。
実際にSwitchが充電されているので、この繋ぎ方で何時間でもプレイできるんです。
実際にゲームをプレイしてみましたが、15.6インチが目の前にあるので離れた40インチテレビと同じくらい迫力はあります。
見てわかる通り、色も鮮やかで視野角も広いので使い勝手も良いです。
そして、モバイルバッテリーで外出先でもこのサイズでゲームできるのは最高です…!
リングフィットアドベンチャーなども小さい本体サイズで見るよりも、15.6インチだとかなり良い感じです。
わんぱくブロガー的まとめ
サイズ感的には、13インチのMacBook Proと重ねてこんな感じ。
持ち運ぶとなると、15インチノート対応のバッグが必要だと思うので、手持ちのバッグが対応しているかはサイズを確認しましょう。
ゲームにもテレワークにも使える、15.6インチのポータブルディスプレイ。
効率を上げるための投資として、アリだと思います!