写真を撮るのが大好きな、むねさだ(@mu_ne3)です。
普段はミラーレス一眼を持ち歩きつつ、iPhoneでも撮影をしています。
やはりサッと取り出せてサッと撮れるiPhoneは便利なんですよね。
そんなiPhoneのカメラをより便利に使うための素敵なケースをご紹介したいと思います。
PICTAR ONE PLUS MARK II
ということでご紹介しますのは、miggo(ミゴ)のPICTAR ONE PLUS MARK IIという商品。
以前、当ブログでも旧モデルのPICTAR ONEをご紹介いたしました。
今回は、iPhone6sサイズ〜PLUSサイズ、XやXRサイズまでに最適化した、PICTAR ONE PLUS MARK IIという新商品をメーカーさんよりご提供いただきご紹介します。
箱の中身はこちら。
本体、アタッチメント、ストラップ、専用ケースなどが入っています。
本体はこちら。
今回はホワイトモデルですが、ブラック、ピンクゴールドのカラーバリエーションがあります。
ケースの底面に三脚穴があるので本格的な撮影時にも使うことができます。
ここにiPhoneを装着させて使います。
5種類のボタンやホイールを搭載しているケースで、iPhoneで本格カメラのような操作感を与えてくれるんです。
このアタッチメントを付属させることにより対応機種が、iPhone XR/XS Max/XS/X/8/8 Plus/7/7 Plus/6s/6s Plus/6/6 Plusとほぼ全てのiPhone(5s以前は対応外)に対応しているんです。
詳しいボタンの説明はこちら。
露出補正、ズーム、シャッターの半押し(ピント合わせ)などをこのハードボタンで操作することができるんです。
ガジェット好きならばこの見た目でもう、ワクワクするでしょう?
ちなみに、私のiPhoneXSですと、ケースを装着していてもPICTAR ONE Plus MarkIIを装着することができました。
ケースの上から装着できる、というのは安心面でもかなり大きいと思います。
実際に使ってみた
この、PITAR ONEのケースを使うには、専用のカメラアプリを使用します。
で、実際にこれを装着して横浜中華街を散歩してみました。
まずはオートモード。
もう少し明るく撮影したいな、と思ったら前面のホイールをクルッと回せば、明るくなります。
画面の下部に、露出の目盛りが見えるのも直感的でわかりやすいです。
逆に、もっと暗く写したい時は、ホイールを逆に回せばOK。
これが、カメラを構えたままサッと指先一つで変更できるのは思った以上に便利です。
更には、シャッターボタンの半押しで、ピントが合うのもデジカメ風で操作性がグッと上がります。
ズームリングを回せば、このようにググーッとズームも効きます。
最大10倍までいけますが、流石に写真自体は荒くなるので、実用としては4倍くらいまででしょうかねぇ。
モード切り替えも簡単に行えます。
暗いシーンでもISOを上げずに撮影することで、ノイズ(ザラザラ)を減らすことができます。
シャッタースピード優先モードでシャッター速度を遅くすれば、このように流れるような写真を撮ることができます。
シャッタースピードを落として撮影する際は三脚などを使わないと手ぶれするのでその辺りはご注意ください。
これまでのiPhoneでは、画面の中をタッチして露出補正などを調整していましたが、その辺りをより簡単に操作したい、と思っていた人に最適なケースだと思います!
わんぱくブロガー的まとめ
iPhoneで写真をたくさん撮るけど、もう少し露出補正やピント合わせが楽に行いたい、と思っている人にオススメなケース「PICTAR ONE PLUS MARK II」。
旅行に行く際、デジカメを置いて行く際などはこのケースがあると撮影の幅が広がると思います!
6s以降のiPhoneサイズにマッチするので、機種変更を控えている人も安心して購入することができるのもメリットですね。
カラーバリエーションは、ホワイトだけでなく、ブラック、ローズゴールドもありますよー!