美味しいものが大好きな、むねさだ(@mu_ne3)です。
辛いものも耐性は高くないものの大好きでして。
友人たちと忘年会を兼ねて、横浜中華街で激辛料理を食べてきましたのでご紹介したいと思います。
横浜中華街「景徳鎮」
ということで行ってきましたのは、横浜中華街で本場四川料理を堪能できるお店「景徳鎮」。
ここ景徳鎮は、本場の四川料理が味わえる横浜中華街でも数少ない四川料理の専門店です。
テレビなどでも多く放送されていたりして有名なので聞いたことがある、という人も多いんじゃないでしょうか。
円卓のテーブルに通されて、早速注文していきます!
注文した料理がかなり多いのでガンガンいきますよーー!
まず出てきたのは、こちらハチノス・センマイ・ハツ辛子和え冷菜(1600円)。
酸味と辛さのバランスが良く、前菜として最適!
ここから始まる辛さのパラダイスの入り口として最適です。
お次は、魚の山椒辛子水煮(激辛)(2000円)プリップリのお魚と辛味がヒリヒリ来ます!
見た目もしっかり辛そうでしょう?
けど、まだまだ辛さは大丈夫!
四川マーボー豆腐(本場の辛さ)(1800円)。
これは流石に辛いですが、美味しいっ!
山椒の辛味がすごいんですが、それに頼らず旨味もしっかりとある麻婆豆腐。
こちらは、大エビのチリソース煮(2600円)。
ドドーンっと大ボリュームでぷりぷりのエビで食べごたありました。チリの辛さはそんなには辛くありませんでした。
お次は揚げ豆腐と豚肉の家庭風辛子煮1600円。
豆腐が辛さを和らげてくれるからか、辛さ控えめに感じます。これで辛さで痺れた口の中を少し休ませます。
本格四川ホイコーロー(1600円)。
そこそこの辛さでしたが、激辛ってほどでもなくちょうど良い美味しさでしたね。
小さい子どももいたので、辛くない料理も、ということで注文したのはこちらの海老そば(950円)。
かなり気に入って食べているようでした。一口、食べさせてもらえば良かったなぁ。
後は辛くないものとして点心(700円)もいくつか。
肉しゅうまいなどはプリプリでしっかりとした食べ応えで、肉の甘みの感じられる美味しいしゅうまい!辛い食べ物の箸休め的にいかがでしょうか?
こちらは、牛肉薄切りとおこげの山椒辛子炒め(1800円)。
おこげのバリッとした食感がいいアクセントになります。
一番辛くてお美味しかった四川激辛そば
そして一番激辛だったと感じたのがこちらの、四川激辛そば(1000円)という、真っ赤なラーメン!
暑さもあるのかもしれませんが、ヒーヒー言いながら食べました…。
もちろん、ただ辛いだけでなくしっかりとダシの旨味なども感じることができ、美味しい辛いラーメンでした。
締めとして注文したのがチャーハン。もちろんこちらもしっかり辛い。
お腹いっぱいになるまで本格的四川料理、堪能いたしました!
わんぱくブロガー的まとめ
いや〜。ただ辛いだけでなくしっかりと美味しく辛いという意味で、個人的な辛さの限界量と含めてこのお店はバランスが良いんですよねぇ。
美味しい本格的な四川料理を楽しみたい!という人は、横山中華街の景徳鎮。ぜひ行ってみてください。
あ、そうそう。
同じく横浜中華街にある、「景徳鎮新館」「景徳鎮酒家」は別会社であり姉妹店等ではないそうなのでご注意ください。