最近動画撮影も始めました、むねさだ(@mu_ne3)です。
自宅でガジェットや料理、モノの撮影をしようと思うと、大きく影響されるのが「光」。
午前中の間接光が綺麗、と言われていますが会社員をしているとなかなかそんな時間に撮影ができません…。
そんな私が購入した、撮影用のLED照明をご紹介したいと思います!
NEEWER LEDビデオライトとスタンドセット
ということで今回購入したのは、NEEWER LEDビデオライトとスタンドセット。
めちゃくちゃ大きな箱で届きました。
今回、LEDライト+スタンド+バッテリー、が2セットのものを購入しました。
これすごいのが、家庭用の電源からも使用できつつ、野外での撮影などでも使えるようにバッテリーでも使えるようになっています。
しかも、どうやらこれSONYのビデオカメラと互換性のあるバッテリーだそうなので、そちら使っている人には最高に便利な商品。
1つの照明に対してバッテリーを2個使う為、4つバッテリーと充電器のセットが付いてきます。
もちろん、コンセントにつなげば充電不要で使用できますので、室内の場合はこのバッテリー類は使わないと思います。
LED照明はこのようなケースに入っており、なんと660個のLEDが搭載されています。
660個のLEDの内訳は、白色が330個・黄色が330個で、これらの比率を自由に調整しながら使うことができるんです。
ただ、最初から「真っ白の光を当てたい!」と決まっている場合は、白のみ330灯のタイプを購入する方がリーズナブルだと思います。
実際に光らせてみた!
ではさっそくスタンドにLEDライトを取り付けて、光らせてみました!
いやいやいや!めっちゃ明るいっ!
直視できないほどの明るさですが、写真に撮るとこのようにLEDが2色組み合わさっているのがわかると思います。
実際使用する際は、ディフューザー代わりに、この半透明の板をLEDの前にはめ込みます。
これにより、光が柔らかくなるのと、LEDの1つ1つの光源がガジェットなどに写り込むのを防ぐことができます。
で、実際に利用する際はこのようにして設置しています。
天井や壁にこの光を当てることで、室内全体を自然に、フワッと明るくしています。
直接当ててしまうと、バシッと影ができてしまうので、このように間接的に当てるか、2灯をバランス良く配置するなど工夫は必要だと思います。
ただ、何より明るい光源、色温度を手動ながら調整できること、スタンドまでのセットが2つ揃っていること、などから使い勝手の良いLED照明だと思います!
わんぱくブロガー的まとめ
もちろん、もっとしっかりとしたメーカーでお高い照明を購入した方がより良いのかもしれませんが、初中級者としては2万円ちょいで購入できるこのLED照明でも結構頑張ったつもりです。
白色と黄色のLEDを自由に組み合わせて撮影することができるので、自分の好みの色味を作り上げることができるのも気に入っています。
私は、基本は白色を全点灯、黄色を少し足すというような使い方をしています。(10:2とかそれくらいの比率)
更には室内に限らず、バッテリーを使えば野外でも利用することができるのも、撮影の幅を広げてくれそうです。
野外では使わないからバッテリーは不要、という人はその分リーズナブルなセットもあるのでそちらの商品が良いと思います。
撮影用の照明が欲しい!と思っている方に、最初のセットとしてこの一式、おススメですよ!