現在5歳になる娘がいます、むねさだ(@mu_ne3)です。
個人的にはデジカメを複数台持っていて、毎日何かしらのカメラを持ち歩いていると、当然子どももカメラに興味を持ちますよね。
「お父さんのカメラ」に興味はあるもののあまり触らせてもらえない…と残念がるので、娘専用のデジカメを購入してみました!
軽量・リーズナブルな子供用デジカメ「HappiCAMU(ハピカム)」
購入したのは、6000円台で購入できる子供用のデジカメ「HappiCAMU(ハピカム)」。
これを選んだ理由は、こんな感じ。
・軽量(73g)
・コンパクト(H6×W8×D5.5cm)
・1500万画素
・6000円台という買いやすい値段
箱から取り出すと、さっそく娘に取られてしまいました。
説明書は日本語ですが普通に漢字交じりの大人用なので、幼児には大人が説明してあげましょう。
ま、使い方は説明しなくてもわかると思いますし、うちの子もいつの間にか使いこなしていましたので、特に読む必要もないかもしれません。
という事でこちらがカメラ本体。
かなり小さいし、手に持つと「え?電源の入らないおもちゃでしょう?」と思うほど軽いんです。
サイド面には充電用のmicroUSB端子とmicroSDカードスロット。
液晶面には操作系のボタンが付いています。
ファインダーはないので、液晶画面を見ながら撮影することになります。
と言う事で早速娘も撮影!
本体にシールを貼れば、もう自分だけの1台。愛着も湧きますよね。
ということで、購入して3ヶ月くらい娘が持ち歩いて撮影した写真をご紹介しておこうと思います。
写真紹介
正直、6000円台のカメラですし画質も良くはないですが、73gという軽量で子供が気軽に持ち歩けるカメラ。
子どもがガンガン撮ってるので手ブレ率も高いのですが、その中でもまずます良さそうな写真をご紹介しておきます。
娘撮影の最初の1枚がこちら。
田園都市線を線路沿いから。
私の後ろを歩いて付いて来る娘が撮った1枚。
視線の低さが子供らしいですよね。
最短撮影距離が30〜40cmっぽいので手元の物を撮ろうとするとピントが合わない写真になる事が多いです。
まぁ、その場の雰囲気を撮りたいのでしょうから、これでも十分良い記録になるんですけどね。
1〜2mくらい離れると間違いなくしっかり写せます。
この辺りも娘が必死に撮ってました。
シャチのぬいぐるみと、シャチとを一緒に撮ろうと置き場所を工夫したりしてる姿が可愛らしかったです。
こうやって撮影しては、自分で再生ボタンを押して見返してるようです。
わんぱくブロガー的まとめ
シャッターも半押しではなく押すと撮れる仕組みなので、イメージとしては写ルンですのデジカメ版と言う感じの手軽さ。
子どもがカメラを欲しがったら最初の1台としてこれくらいのカメラが丁度良いんじゃないでしょうか。
旅行や日々のお出かけに手軽に首から下げて持ち歩いています。