Amazonのヘビーユーザーの、むねさだ(@mu_ne3)です。
もちろんプライム会員で、子供と一緒にプライムビデオやプライムミュージックも楽しんでします。
さて、そんな私が、先日購入したのがKindle Fire 8 HDタブレット。
これが、もっと早く買っておけば良かったと思うレベルだったのでご紹介したいと思います。
Fire HD 8 タブレット (8インチHDディスプレイ) 16GB
という事で購入しましたのは、Fire HD 8 タブレット (8インチHDディスプレイ) の16GBモデル。
Fire HD 8 タブレット (8インチHDディスプレイ) 16GB
※記事執筆時(2018/05/14)の価格8980円
Amazonの電子書籍用の端末というイメージが強いかもしれませんが、こちらはフルカラー液晶でアプリを入れる事もでき、ブラウザも搭載している優れもの。
これが8980円で買えていいの!?というくらい。
中身は、Fireタブレット本体+充電ケーブル+アダプタです。
タブレットのサイズとしては8インチなのですが、縦でも横でも使えるちょうど良いサイズ。
ただし、片手で持とうとすると手の小さい人にはちょっと厳しいかな、という印象。
背面にはamazonのロゴが控えめに入っています。ザラッとした手触りのプラスチック筐体なのですが安っぽさはありません。
電源を入れてWi-Fiに接続!
早速電源を入れてみましょう!
とりあえず、自宅にWi-Fi環境さえあれば後はステキな世界が広がっています!
既にFireタブレットシリーズのどれかを持っていると、そのバックアップデータから、アプリなどを復元してくれます。
持っていなければスキップするか、そもそもこの画面が出ないかも。
インターネットもできる!
で、私今回このFireタブレットを購入した一番の目的は、「リビングでサッと使えるインターネット用タブレット」として使う事です。
今までは初代のiPadminiをその用途として置いていたのですが、最近流石に動作が重たくなってきまして…。
このFireタブレットはブラウザも搭載していますし、FacebookやTwitterのアプリも使うことができるので、インターネット端末として最適なんですよね。
あ、もちろん縦持ちも横持ちも対応しているのでスマホライクにもPCライクにも使うことができます。
カラーの雑誌が読みやすい!
もちろん、Kindleアプリを使えば、電子書籍端末としても使えます!
カラーの雑誌が読みやすいですし、白黒の漫画もしっかりと読めます。
このサイズならば特に拡大することも無く雑誌を読むこともできますが、「もう少し拡大して読みたいな」と思った時は、ピンチ操作で拡大縮小を行えます。
これができるからPCではなくタブレットで電子書籍を読みたいんですよね。
Fire 7と比較!
実は私、2016年に7インチの方のFireタブレットを購入して使っていました。
左が7インチで、右が今回購入した8インチです。
1インチの差なのですが、この違いが結構大きいんですよね。
解像度も7インチが1024×600ピクセル (171 ppi)で、Fire HD8が、1280×800ピクセル (189ppi)となっていてより高精細なんですよ。
試しに、うちのブログを表示させてみましたが、写真の大きさが違うのが分かりますかね?
写真を多く使うブログなので、この差は結構大きいと感じます。
インターネットをより快適に使えるのも、Fire HD8タブレットの方でしょうね。
一番の違いは動画視聴時の音のクオリティ!
で、一番の違いは、「スピーカー」です。
Fire HD8タブレットの場合、このように、タブレットの画面下部の左右に搭載されています。
いわゆる、ステレオスピーカー。
映画などを見る時も、左右から違う音が流れるので臨場感がしっかりと伝わってきます。
Fire 7タブレットは、スピーカーが1つだけのモノラルスピーカー。
聞けないことは無いのですが、音量も小さいと感じますし、何より音に臨場感や広がりが無く、勿体ないと感じてしまいます…。
動画視聴を考えているならば、間違いなくFire HD8タブレットがおススメとなります!
わんぱくブロガー的まとめ
もちろん、毎日持ち歩いて電車の中で使いたいから小さい方が良い!などだとFire 7タブレットが良いかと思いますが、自宅で気軽に使うならばFire HD8タブレットが断然おススメですね。
我が家はこれで、インターネットも電子書籍も、動画視聴も行おうと思います。
Fire HD 8 タブレット (8インチHDディスプレイ) 16GB
※記事執筆時(2018/05/14)の価格8980円
Fire 7 タブレット (7インチディスプレイ) 8GB
※記事執筆時(2018/05/14)の価格5980円