食べることが大好きな、むねさだ(@mu_ne3)です。
ゆで卵って、みなさんどうやって作ってますか?
もしかして、鍋で茹でてたりします…?
火加減が難しかったり、放置しすぎて硬くなったりしたことありませんか?
そんな失敗とは無縁の、超便利なアイテムをご紹介したいと思います。
レンジでかんたん たまごじょうず
ということで今回ご紹介するのは、こちら「レンジでかんたん たまごじょうず」です。
レンジでかんたん たまごじょうず SH8092
※記事執筆時(2016/07/26)の価格1026円
その名の通り、レンジでカンタンにゆで卵を作れる調理器具なんです。
商品は、蓋、底面、中蓋の3つで構成されています。
底面の目印の線まで水をいれ、その上に中蓋をします。
そして、その中蓋の上に生卵を並べて、蓋をします。
あとは説明書通りの時間、レンジでチンするだけ!
この長さを間違えない限り、毎回同じ硬さのゆで卵が作れるというわけ!
タイマーなんて必要ないですし、忙しい朝などにそのまま放置しちゃっても失敗しないのがコイツの便利なところ!
何せ、電子レンジで時間を指定すれば、あとはチーンというまで完全放置で良いんですから…。
火加減も無いし、吹きこぼれも無い。近くにいなくてもいい…。これ最高です。
チンのあとは水で冷やすと良い!
半熟とろーりなゆで卵が良い場合は、加熱時間が終わったら早めに水で冷やすのが良いです。
余熱で少しずつ半熟が固茹でに近づいて行ってしまいますので。
ということで一気に水道水で冷やして余熱を取ります。
厳密に自分好みの半熟具合に作り上げるにはこの水に浸すまでの時間を何度か試行錯誤する必要はありますが、レンジの時間を少し短めにすれば、放置時間は長めでも問題無いと思います。
ちなみに、水で洗いながら殻を割ると、殻と卵の間に水が入ってスルリと殻が剥けますよ。
さて…出来上がった卵は…!?
見事な半熟ゆで卵っ!
トロットロですわ。
これがレンジでチンでできちゃうんですから便利ですよねぇ。
レンジの時間を長めに設定すれば、こんな感じの固茹でももちろん可能です。
サンドイッチ用、サラダ用にはこれくらいが良いと思いますし、もっと固茹でにすることもできますよ。
わんぱくブロガー的まとめ
我が家はこれを購入してからはお鍋でゆで卵を作ったことが無いほど愛用しています。
小学生くらいの子供でもさっと自分で作れると思いますし、子供のお手伝いにも最適だと思います。
とにかく忙しい朝などに、さっとレンジに入れて10分程度で良い感じのゆで卵ができちゃいますから、是非みなさん試してみてください!
レンジでかんたん たまごじょうず SH8092