自転車通勤を毎日しています、むねさだ(@mu_ne3)です。
自転車が好きなので、ロードバイク、MTB、電動ママチャリまで複数台持っています。
で、気にしているのが保管方法。
住宅事情もあり、室内に置けないため泣く泣くベランダに保管しているのですが、その際以前ブログでも紹介したサイクルカバーを使っています。
【Amazon自転車カバー部門1位!】ベランダや野外で自転車保管してる人に!雨や風から守って自転車を長持ちさせる撥水カバーが良いぞ! | むねさだブログ
Amazon自転車カバー部門で1位のこの「Active Winnerの自転車カバー」、かなり気にいって愛用しています。
この度、この商品の改良版、新商品が発売されているということで、Active Winnerさんからブログモニター用に1つご提供頂きましたのでご紹介したいと思います。
ACTIVE WINTERの撥水・UV加工の自転車カバー
ということで今回ご紹介しますのは、より高性能に進化したACTIVE WINTERの自転車カバー。
【進化版】 Active Winner 自転車カバー 厚手 撥水 高品質素材使用 撥水加工 UVカット 風飛び防止 収納袋付き!
スポーツやアウトドア用品にも使われる特殊加工を施した生地を使うことで、従来品よりも2倍以上の優れた撥水効果があるそうです!
従来製品でも結構しっかりしていたのですが、その2倍以上の撥水性能ってすごいじゃないですか!
商品はこのように、自転車カバー本体+収納用のポーチ(小袋)もついています。
外出先にもっていってカバーを使うなんてことも手軽にできちゃいます。
早速自転車カバー本体を広げてみました。大きさの比較の為に、iPhone6sを置いてみましたが、結構大きめのカバーです。
キレイに折りたたまれているのでわかりづらいですが、このように黒とシルバーのツートンカラーで構成されています。
早速自転車にかけてみた
ということで早速私のMTBにカバーをかけてみましょう。
ホイールは26インチ。保管で傷めないように自転車スタンドを前後に取り付けて保管しています。
そんな状態に自転車も、すっぽりと余裕でカバーすることが可能です。
かなり大きさに余裕がありますので、大きめの自転車でも大丈夫そう!
デザインもバイクのカバー風で、黒が引き締まってかっこいい!
前側から後ろ側にかけて、この黒い部分が細くなっているのもスマートで良いですね。
ハンドル部分が太く、後輪部分は細くなっている立体構造なので、多くの自転車に適用できます。
裾部分は、このようにゴムが入っているので、ダラーンと広がらず見た目もスッキリ。
ちなみに、安いサイクルカバーはここがダランとなって、風の影響をもろに受けちゃいますが、これは良いですね。
更に、突風などで飛んでいかないように、下部中央部分にこのようにベルトが付いています。
長さ調節もできるので、ここをキュッと締めると、風で飛んでいくことは無いと思います。
素材が進化してる!
ちなみに、こちらが黒い布部分の写真です。
旧製品の写真と比較すると、布の素材が違うのがわかると思います。
↓こちらが旧製品。
進化版の方は、うっすらと格子の柄のようなものが見えますね。
この状態だと撥水性はわからないのですが、見た目的には高級感が増しています。
本当に撥水性能が高いのか確かめる!
撥水性能が売りの本商品。
実際に、どれほど水をはじくのかテストしてみることにしました。
容赦なく、ホースで水をジャバーッとかけていきます!
ってめっちゃはじいてるっ!
まさに撥水、という感じで水が球になって滑り落ちていきます。
サイドのシルバー部分にも水をかけてみました。
こちらもしっかりと撥水してくれています。
もちろん、中には一切しみ込んでいませんでした!
これは雨の日のベランダ保管でも安心だわ…。
ちなみに、この後パンパンッと自転車カバーを叩いてみると、ほとんどの水滴は飛んで行ってしまいました。
いやー!これ良いです!かなり気に入っちゃいました!
わんぱくブロガー的まとめ
本当は室内保管が良いのはわかってるんですが、家の広さ的にも仕方なくベランダ保管って人は多いんじゃないでしょうか。
そして、裸で野外に置いておくと、雨や日光で一気に傷むのが自転車です…。
ママチャリでもこういうカバーを使うとグッと長持ちすると思いますし、こういうカバー1つもっていても損はないと思います。
【進化版】 Active Winner 自転車カバー 厚手 撥水 高品質素材使用 撥水加工 UVカット 風飛び防止 収納袋付き!