料理は苦手ではないですが、あまり積極的にする方ではありません。むねさだ(@mu_ne3)です。
ハンバーグや餃子など、食材を小さくみじん切りにする料理って多いですよね。
それらをするのに、包丁とまな板でやっているとかなりの労力と時間を使ってしまいます。
一時期は電動のスライサーを使っていたのですが、これも思ったようなサイズに切れずにあまり使わなくなっていました。
ひっぱるだけの手動「スライサー」
そんな我が家にやってきましたのは、手動のスライサー!
これを購入した理由としては、
・やっぱりみじん切りは大変なのでスライサーはほしい
・手動ならば食材に合わせて強弱をつけたり最適なタイミングで止める事ができる
からです。
という事で購入しましたのはchef’n(シェフィン)のveggichopというスライサー。
chef’n VeggiChop スピードみじん切り器 ルッコラ CF-0359
使い方は箱に書いてありますが、食材を入れて蓋をして、紐を引っ張ればスライスされるというシンプルな物。
保存用の蓋も付いています。
そのまま冷蔵庫に保存しておくような物はこれが便利でしょうね。
本体には、カミソリのような歯が3枚ついていて、底面に付いた食材を浮かせるスクレッパーがついているのが特長です。
歯や蓋はこのように取り外せますので、洗いやすくなっています。
ただ、当然ですがこの歯が本当に鋭利なので、小さな子供が触らないように注意が必要です。
イメージとしては本当にカミソリのような細くて切れ味抜群の刃物。
これが高速でくるくる回るんですから、そりゃ食材は一刀両断ですよ…。
蓋の上部にはこのようなリングがはまっています。
このリングは取り外し可能で、その端には紐が付いています。
これをギュンッとひっぱると先ほど紹介した刃物がグリュンッと回って食材が切れるというわけ。
イメージとしては、モーターボートのエンジンを始動させる時のように、ギュインっと紐を引っ張って回転させる感じ。
回数としては、5〜6回で粗切りができます。
細くしたければ13〜30回程度引くと書いてありますが、これだけで今まで苦労して作っていたみじん切りができちゃうので手軽ですよ。
代表的な食材の一度に入れられる数の目安が書いてある髪が入っていたので目を通しておくとなんとなくわかると思います。
さて、奥さんが実際に使ってみたところ、「かなり楽っ!」と喜んでくれていました。
少しでも家事の負担が減らせれたら、と思ったのですが大満足です。
わんぱくブロガー的まとめ
我が家は、奥さんも私も手首が弱いので、こういうみじん切りとかの作業が本当に辛かったんですよね。
ということで、軽い力でひっぱるだけでみじん切りができるこのスライサー、重宝しています!
当初は、洗うのが面倒かな?と思っていたのですが、まな板と包丁を洗うことを考えるとそんなに負担ではないですし、電動の物を洗うよりは気軽に洗えます。
カラーバリエーションも2色あるようなのでお好みの色で購入するのも良いと思います!
chef’n VeggiChop スピードみじん切り器 ルッコラ CF-0359