Ingressというゲームにハマっています、むねさだ(@mu_ne3)です。
Ingressは、野外で色々な場所に行ってスマホを操作することで楽しめるゲームなんですが、冬の時期はスマホを操作しようとすると手が寒いんですよね…。
昨年の冬は、100均の手袋の指先をハサミでちょん切ってスマホを操作していたのですが、どうにもスマートじゃないしみずぼらしい…。
今年はどうしようかなぁ…。
なんて思っていた所、Hamee(ハミィ)さんからブログレビュー用にスマホ対応手袋をご提供して頂きました。
これが、一見するとスマホ対応手袋に見えないのですがしっかりと操作が出来て、しかもおしゃれなのでかなり気に入ってしまいましたのでご紹介したいと思います。
ハリスツイード×本革!オシャレなスマホ対応手袋
という事で今回ご紹介しますのは、ハリスツイードという生地と本革(ラムレザー)を組み合わせたオシャレで落ち着いた雰囲気のスマホ対応手袋です。
ハリスツイードとは、イギリスのスコットランドにあるハリス島で作られる最高級ツイード素材のことです。
セレクトショップの商品などに使われていることで有名です。
後から本体の写真をお見せしますが、これで本当にスマホ対応手袋なの!?と驚くほどです。
しかも両手の5本指ともが対応。これホントすごいですよ!
手袋本体はこんな感じ。
カラーバリエーションは5種類。
今回は一番人気の、グレーヘリンボーンをご提供頂きました。
しっかりとハリスツイードのタグが付いています。
柔らかいツイード素材(ウール)と本革(ラムレザー)の組み合わせの手袋。
かなり高級感があり、スーツでもカジュアルでも合いますし、「お!?ちょっと良い手袋してるね」と思われそう!
ウールなので、触ると少しゴワゴワしますが、内側は肌さわりの良い生地を使っているので、使っていてゴワゴワとかはしません。
私の手は一般男性の手よりも小さいので、Sサイズと悩みつつもMサイズをチョイス。
それでも少し手の長さなどはあまり目なので、Sサイズを選んでも良かったかもしれません。
片手持ちの親指操作はちょっと厳しい
早速、気になる操作感を試してみました。
片手でスマホを持って、親指で操作しようとすると…。ちょっと厳しい。
というのも、先ほど書いたように少し手袋のサイズが大きかったからか、指先が余っちゃうんですよね…。
なので、片手の親指操作だとどうしても、「余っている先っぽで操作」することになり、細かい作業などは出来なさそう。
WEBブラウザでネットを観たり、SNSを閲覧するだけならば可能だと思います。
両手持ちだと抜群の使用感!
正直、片手で操作した時には「う~ん、使い勝手がいまいちだな…」と思ったのですが、両手持ちで人差し指で操作したら印象がガラッと変わりました。
これが、かなり精度良く操作ができちゃうんです。
狙ったところがビシッと触れる。
いや、正確に言うと指の腹だと狙った場所をタッチしづらいんですが、指の先端、革と布の境目の少し尖った部分。
そこを使うことで制度の高いタッチができちゃうんです!
Ingressのグリフハックも問題無く操作できます!本革の手袋でこれはスゴイですよ!
慣れると5連でも十分いけますね!
ほら!って、グリフミスってますが(触れることに興奮しちゃって覚え忘れちゃっただけです…。)操作感としては問題無く出来ちゃいます。
こんなに操作できると思っていなかったので、これは嬉しい!
うん!これかなり良い感じです。
わんぱくブロガー的まとめ
途中記載したように、片手での操作はちょっと難しい感じですが両手持ちでの操作ならかなり細かい操作まで出来る手袋です。
本革のオシャレな手袋でこれだけの操作が出来るのはスゴイな、と素直に思いました。
もちろん、素手に比べるとどうしてもミスタッチが無いとは言いませんし素手の操作感には勝てないです。
が、これからの寒い時期、手がかじかむほどの寒さの野外でも、スマホを触る必要のある人には心強い手袋だと思います!
私も、この冬はこの手袋をしてIngressしていると思います!
スマホ対応手袋が欲しいけど、どれも見た目がいまいち…なんて思っている人にこそおススメです。
手袋として見るとある程度良いお値段しちゃいますが、オシャレな大人な人にこそ使ってほしいですね。
手袋のサイズについても販売サイトで細かく記載されているので、指の長さや手の胴回りを測るなどして自分に最適なサイズを検討するのが良いと思います。