新しいものが大好きな、むねさだ(@mu_ne3)です。
テレビ番組って皆さんどのように録画してますか?
レコーダーを持っている人、テレビの録画機能で録画している人など様々だと思います。
我が家は、6年前に購入した液晶テレビにUSBハードディスクを接続して録画する機能を使っています。
昔のテレビなのでダブル録画機能は無し。
不便さを感じながらもなんとかここまでレコーダーを買わずに過ごしてきました。
が、子どもが生まれてからはテレビ番組を録画することが増えてきてダブ録したい欲求が高まって来ていました。
そんな時公認ブロガーをしているレビューズ経由で「Wチューナー搭載 HDDレコーダー」のモニターをしませんか?というお話を頂きまして、商品をご提供頂きました。
実際に使ってみた感想を正直にご紹介したいと思いますのでご覧ください。
Wチューナー搭載 HDDレコーダー 「ロクーガーW」
という事で今回ご紹介するのは、Wチューナー搭載HDDレコーダーの「ロクーガーW」という商品。
エスケイネット ロクーガーW SK-RKW
公式サイトはこちらです。
ロクーガーW |2番組同時録画HDDレコーダー |iPhone/iPadでも見られる – SKNET
まずは実際の商品の中身の紹介と、設置までをご紹介していきます。
こちらがロクーガーWの箱になります。
2番組同時録画対応、おまかせ録画、見やすい番組表、自動延長録画、おいかけ再生、USBキーボード接続可能、とレコーダーとして申し分無い機能を持っています。
他にもCMスキップやiPhoneに録画番組を転送できる機能などもあります。
箱を開けると中身はこんな感じ。
ロクーガーWの箱、電源ケーブル、リモコン、単4電池。
HDMIケーブルやアンテナケーブルが無いのでご注意ください。
さて、本体はこんな感じの、Apple TVっぽい見た目です。
正面にSKNETというメーカー名が入っています。
ここで個人的にテンションが下がる事実…。
この商品だけかもしれませんが、正面に細かい擦り傷が…。
運送時に傷付いたのかどうかは分かりませんが、25800円(記事執筆時のAmazonでの値段)で購入した商品がこんな感じで小傷が付いていたら凹むだろうなぁ…。
この辺りは、多少コストが上がってでもフィルムを貼って出荷するなどの細かい配慮が欲しかった所。
ま、こういう傷なんて使い始めたら気にしないんですが、気になる人はご注意を。
背面に全てが集約
こちらが背面の写真です。
背面に全てのケーブルを接続するように集約されており、左から電源、キーボードなどを接続するUSB1、録画用HDDを接続するUSB2、テレビに接続するHDMI、ネット接続(必須ではない)用LAN、後はテレビアンテナと接続する端子が2つ。
後は側面にB-CASカードを挿入するスロットが空いていました。
サイズがminiB-CASになります。(この側面にも小傷あり…)
録画するには別途HDDが必要
本体は25000円チョイで購入できるのですが、レコーダーとして利用するには別途外付けHDDを購入する必要があります。
今回私は、BuffaloのHD-PCF1.0U3-BBという商品を購入しました。
BUFFALO ミニステーション USB3.0対応 レグザ・アクオスほか対応各社TV録画対応 ポータブルHDD 1TB ブラック HD-PCF1.0U3-BB/N
容量は1TBを選びましたが、大量に録画するつもりならば迷うことなく2TBにすることをおススメします。
これを選んだ理由として、別途電源が必要なくロクーガーWにUSBケーブル1本で接続するだけでOKなことと、コンパクトな本体でテレビ下がすっきりするからです。
こちらは基本はPC用の外付けHDDですが、先ほども説明した通り電源はロクーガーW本体からUSBケーブル経由で行ってくれるので接続もカンタン。
付属品もそのUSBケーブルのみだけなので迷う事もありません。
そしてほら、めっちゃコンパクト。
テレビ下に固定で置いておくのが勿体ないほどのコンパクトさ…。
これ、別途もう1つ購入して普段使いにしたいくらいですな…。
設置してみた!アンテナが大変だ!
という事で実際にテレビボード内に設置してみました。
実際に接続する際に、悩むのは電源やHDDではなく間違いなくアンテナ線でしょう!
我が家は一時期だけレコーダーを設置していたのでその為に配線が来ていましたが、その辺りは一度本体を購入したのち、説明書を読みながら必要なアダプター等を購入する必要があると思います。
分配器と分波器が必要!
説明書でカンタンに説明してありますが、我が家の場合は壁から1穴しかテレビの配線が来ていなかったので、「分配器」でテレビと電波を分け合い、さらにそこから「分波器」にて地デジとBS/CS用に電波を分けて配線しています。
上の写真でいう、右側ですね。
これが分波器。
これで無事ロクーガーW経由にてテレビを見たり、録画できるようになりました。
こちらが分波器。
日本アンテナ S-UVSW 2分波器(地デジ・CATV・BS/CS対応) 出力側S-4C-FBケーブル50cm付属
その上流に分配器を置いています。
HORIC アンテナ2分配器 BS/CS/地デジ対応 全端子電流通過型 HAT-2SP911NB
まぁ、この辺りの分波器・分配器はロクーガーWが悪いのではなく、レコーダーとテレビを設置しようとするとどうしても必要になってくる配線なので仕方が無いと思います。
わんぱくブロガー的まとめ
ということで一通り設置することができましたので、しばらく使ってみようと思います。
先に言ってしまうと、使う前までは「ダブル録画が売りの機種なのでそういう時に便利かな?」と思ってたいのですが、スマホ連携機能がかなり便利で、録画番組を手元で見れる便利さでここまでテレビとの付き合い方が変わるかっ!
という感じなので、こちらは後日別記事にてご紹介したいと思います。
BUFFALO ミニステーション USB3.0対応 レグザ・アクオスほか対応各社TV録画対応 ポータブルHDD 1TB ブラック HD-PCF1.0U3-BB/N