テレワークになり、電話会議が増えたという人も多いのではないでしょうか?
同僚からは、「長時間ヘッドセットをつけ続けて耳が痛い…」という声もちらほら聞こえてきます。
そんなテレカンが長時間続いても快適に使える、骨伝導イヤホンをご紹介したいと思います。
骨伝導イヤホンがcheeroから新発売!
ということでご紹介しますのは、2020年9月17日の正午から発売される新商品、骨伝導ワイヤレスイヤホン「cheero TouchBone」。
※Amazonはまだ取り扱いが始まってない可能性があります
今回、ブログレビュー用に商品をご提供いただきました。
この商品の特徴をまとめるとこんな感じ。
・骨伝導式で耳をふさがないので快適!
・Bluetooth 5.0 対応 / AACコーデック対応
・CVC8.0ノイズキャンセリング搭載で通話中のノイズを軽減!
・約90分の本体充電で、約5~6時間の連続通話や音楽再生が可能!
・Qualcomm®製QCC3003チップセット搭載で高音質、低遅延を実現!
・汗や雨を気にせずつかえるIPX5の防水等級をクリア
・一般的な骨伝導イヤホンと比べてリーズナブル!
一番の特徴は、何と言っても骨伝導式のワイヤレスイヤホンだということ。
こんな感じで、耳の穴を塞がずに音を聞くことができるので、耳の穴が痛くならないし、周りの音も聞きつつ、音楽を聞くことができるんです。
自転車に乗りながら、ランニングしながら音楽を聞きたい、という人に最適。
箱の中身はこちら。
イヤホン本体、充電用microUSBケーブル、収納ポーチ、取扱説明書。
骨伝導ワイヤレスイヤホン本体がこちら。
これ、通常のイヤホンと異なり、音が出る部分が平らになっており、それを耳とこめかみの間あたりに当てて聞くイヤホンになります。
上の写真でわかるように、弾力のある素材で挟むようにして装着するので、多少締め付け感はありますが、慣れると問題ないです。
初日はこの装着感というか軽い締め付けのようなものに違和感を感じたけど、翌日からはつけていることも忘れるくらい自然に使えています。
ちなみに、充電はこちら。
通常時は防水用のカバーで閉じられています。
では、実際に装着してみましょう。
耳の穴に入れずに聞ける!骨伝導ワイヤレスイヤホン
早速、装着した状態がこちら。
わかりますかね?耳の穴が完全に空いているので、周りの音も聞こえるんです。
もちろん、音量最大くらいにすると周りの音が聞き取りづらくなりますので、自転車やランニングで使う場合は音量を最大でも7~8割程度に抑えるようにしましょう。
音量の大小や、音楽のSTOP/STARTは右側にボタンが集まっています。
また、マイクの穴があるのが分かるでしょうか?これを使って、電話会議も快適に行えます。
試しに会社の人と電話会議してみましたが、快適に聞こえるし伝わります。
正面から見るとこんな感じ。
耳の穴に入れないので、ポコッと出っ張る感じはありますが、そこまで大きくないので自然に見えると思います。
もちろん、外出時にも普通に使えますので、持ち出す際はこのポーチに入れて持っていくとカバンの中に入れても安心。
このアーム部分はかなり弾力のある素材なので、バキンと折れる、という心配もよほど無理をしない限り大丈夫だと思います。
Yahoo!クリエイターズプログラムに動画もアップしましたのでご覧ください。
わんぱくブロガー的まとめ
長時間ヘッドセットをして耳の穴が痛くなる…という人や周りの音が聞こえなくなるのが嫌、という人に最適な骨伝導ワイヤレスイヤホン。
テレカンはもちろん、自転車に乗る時やランニングなども周りの音が聞こえるので安心して音楽を聞くことができますよ。
本体のカラーバリエーションは2色。黒と白です。
発売は、2020年9月17日正午から。
通常販売価格5,980円(税込・送料込)のところ、発売を記念して数量限定で5,480円(税込・送料込)で販売されるとのことなので、気になる人は正午近くなったらチェックしてみてください!
※Amazonはまだ取り扱いが始まってない可能性があります