料理は食べる方が大好きですが、時々は料理もします。むねさだ(@mu_ne3)です。
我が家では主に料理をしてくれるのは奥さんですが、休日などは私も料理を手伝う事もあります。
キャベツの千切りなどは、スライサーを使って行うのですが、年に数回ヤラカしてしまうんですよね…。
指ごとスライサーで、ズバッと…。
思い出すだけでゾクゾクッとしちゃうわけですが、もうそんな思いをしなくても良い、メチャクチャ便利そうなグッズを見つけたのでご紹介したいと思います。
スライサーで手を切らない!貝印の安全ホルダー
という事で今回ご紹介するのは、貝印製の「調理用の安全ホルダー」。
商品名がいまいちパッとしないんですが、そのまんま「調理用の安全ホルダー」なんです。
Colle-ii 調理用の安全ホルダー オレンジ DH-6175
どういうものかと言うと、この下の写真のように野菜を指の代わりにこのグッズで掴み、スライサーで剃って行くというもの。
キュウリやショウガ、玉ねぎなどに使えるようです。縦でも横でも使えて便利そう。
こちらがその安全ホルダーの本体。
バネ式のトングのようになっていて、トゲトゲが付いているので、野菜をグッと挟み込む事が出来ます。
挟み込む面だけじゃなく、この平たい面部分もこのトゲトゲがあるので、掴めなくなる最後の方の小さい野菜もココで保持して押し付けるようにしてスライスする事が可能です。
早速使ってみた!
ということで早速使ってみる事にしました。
今回は新玉ねぎをスライスしてみます。半分に切ったタマネギをこの安全ホルダーで挟み込み…
スライサーでスライス!
玉ねぎは外側の皮が滑ってしまい、慣れるまでコツが必要でしたが半分する前に力の入れ具合が分かってきました。
慣れるとスイスイと持ち帰る事無く半分くらいまで剃れ、それから持ち替えて1/4まで。
最後は小さくなったので底面で保持して押し付けるようにして最後までスライスして行きました。
いやぁもう…これ良いわ〜!手をガリッと行ってしまう恐怖から開放されます。
そして使っていて何だか楽しい!これは良い買い物をしたな…と思いました。
わんぱくブロガー的まとめ
プラスチック部分がスライサーに当たるとそれが削れてしまうので「ガシガシ気にせず出来るっ!」という訳ではないですが、それでも手を気にするのと同じような感覚よりはかなり楽ですし、いざという時の保険というかやっぱりもう安心感が違います。
これで、年に数回はヤラカしていた指をバックリ切ってしまう問題からおさらば出来ます。
私もやっちゃうのよ…。という人、そんな高いものじゃないですし保険だと思って買って使うようにすると良いと思いますよ。
Colle-ii 調理用の安全ホルダー オレンジ DH-6175