現在、1歳3ヶ月の子どもがいます、むねさだ(@mu_ne3)です。
うちの子は現在、何にでも興味を持つ時期になってきました。
テレビのリモコンを口にくわえたり、スマホを耳に当ててみたり、引き出しを開けたり閉めたり。何でもやりたい放題です。
親が使っているボールペンももちろん興味津々なアイテムの1つ。
ただ、ボールペンを持って歩かれると、倒けた時に怖いのと、家中ラクガキだらけになってしまうので、それは避けたい所。
そんな家庭にピッタリの商品を購入してみましたのでご紹介したいと思います。
パイロットの知育玩具 スイスイおえかき
という事で今回ご紹介するのは、文具でも有名なパイロットの知育玩具「スイスイおえかき」シリーズ。
その中でも、今回は動物のスタンプ付きの「なきごえいろいろ! どうぶつえん」を選んでみました。
スイスイおえかき なきごえいろいろ! どうぶつえん
シートはこんな感じの78cm×78cmの大きさ。
使わない時は折り畳んで収納出来ます。
ペンはこちらの専用のペンを使います。
使い方は簡単。水道水をいれておけばOK。
後は、シートにペン先を当てればこんな感じで線が描けちゃうんです。
最初はおそるおそる、なんだか不思議そうに描いていた娘も、だんだん楽しくなって来たようです。
ウキャーーッと思いっきりやってると、シートをはみ出たりして…。
普通のペンと紙ならば、ここで親は「あわわわわっ」となる所ですが、ただの水なので全く気になりません。
ペン先を触っても大丈夫ですし。
ペン先もふと目のペン先なので危なく無さそうなのが良い感じです。
とにかく、自分が持っているものを動かすと、線が描ける事が面白いようで、殴り描く感じですが楽しそうにやっています。
動物の鳴き声のするスタンプ付き
先ほども簡単に紹介しましたが、この商品には動物の鳴き声のするスタンプが付いてきます。
このようにスタンプ台+スタンプが5種類。これを交換して使う事になります。
スタンプの種類はこの5種類。
なんと、このスタンプの先を交換すると、それに対応した鳴き声を自動的に鳴らしてくれるんです。
意味分かります?
猿のスタンプを付けてペタッと押すと「ウキー」と鳴き、ライオンの先を付けてペタッとすると「ガオー」と自動的に鳴り分けてくれるわけです。
どうやらスタンプの背面の凸凹で判断しているようですが、これはスゴいな…と。大人が関心してしまいました。
こんな感じで、スタンプをペタッと押すと「ウキー」という声と共に猿のスタンプが押されるというわけです。
これを楽しんでやってくれるかな、と思っていたのですがうちの娘は、本体とスタンプが付いたり外れたりする事の方が楽しいようで、そっちの方に夢中です。
それよりは、今はペンで線が描ける事が楽しいみたい。
これから少しずつ絵柄が描けるようになるかと思うと成長が楽しみです。
ペンは単体で購入可能
こういうの、子どもがペンを無くしたりするのが怖いですよね。
もちろん、パイロットさんなのでペンは単体でも購入可能です。私は今回、予備として「ペン+ペン裏にはめるスタンプのセット」を購入しました。
ペンの裏側にはめ込むスタンプ付きなんですが、ペンが1つなくなったり、スタンプを楽しんでくれる年齢になったらこれを出してあげようと思います。
これから結構長く使えそうなので、楽しみです。
わんぱくブロガー的まとめ
これがある事で、子どもに対して「そこは書いちゃダメっ」と怒らなくて済むのが一番のメリットだと思っています。
せっかく様々な事に興味を持ち、スポンジのように吸収している時に、成長を制限するようなことはなるべくしたくないですからね…。
楽しみながら、のびのびとお絵描きを楽しんで欲しい人は、このシリーズおすすめですよ!
スイスイおえかき なきごえいろいろ! どうぶつえん
スタンプは必要ないなという人は、こちらのシートの色が4色になっているのがおすすめ。
スイスイおえかき NEW カラフルシート
※記事執筆時(2016/10/07)の価格2473円
ペンの予備はこちら。
スイスイおえかき ペンとスタンプセット
※記事執筆時(2016/10/07)の価格559円
そうそう、子どもが小さいと1歳から使えるこちらのタイプもよさそう。
持ちやすい形状のペンとか、手形をペタペタできるスタンプ台付きです。
スイスイおえかき ミッフィー はじめてのスイスイおえかき
※記事執筆時(2016/10/07)の価格2000円