美味しいものに目がない、むねさだ(@mu_ne3)です。
カップヌードルの新商品が発売されるとすぐに食べたくなってしまいます。
これまでもいくつもブログで紹介してきました。
【新商品】ココナッツミルク風味のカップヌードル、ブラジリアンシーフードヌードルを食べてみたぞ! | むねさだブログ
【人気すぎて発売停止!】カップヌードルトムヤムクンは酸味とスパイシーさとココナッツの甘みで、タイに行った気分が味わえるぞ! | むねさだブログ
そして今回、これまでにない新味が登場という事で食べてみましたのでご紹介したいと思います。
カップヌードルライト「そうめん」
今回ご紹介するのは、カップヌードルの新商品「カップヌードルライト そうめん」です。
「そうめん!?」とビックリする人も多いんじゃ無いでしょうか?
そう。今回のカップヌードルは、温めても冷やしてもどちらも美味しいんです。
標準栄養成分表はこちら。
カップヌードルライトなだけあって、カロリーは1食198kcalとおにぎり1つ分程度です。
早速食べてみる事にします。
職場でお昼時に食べたので今回は「冷」での食事は諦め、温かい状態で楽しみます。
お湯を入れて3分経過してフタを開けるとまず驚くのが、和風でお洒落な点。
定番の卵も色鮮やかに見えますし、なにより花柄のかまぼこ風なものが浮いていてとても綺麗です。
2〜3個ですがゴロッとした鶏肉も入っていて、アクセントになります。
麺はそうめんだけあって、かなり細いです。食べる途中に切れるんじゃ無い?と思うほど。
早速食べてみたのですが、案外とイケル!
そして、麺にコシというかしっかりとした食感があります。
温かいままでも、にゅうめんとして十分に楽しめる、そして完成度の高い1品でした。
冷やして食べたい…
が、今回のそうめん。冷やして食べても美味しいと言われるとやっぱり冷やして食べたい!
という事で、夕食でこのカップヌードルそうめんを食べる事にしました。
比較のため、温かい状態のものと冷やす方と両方を同時に作ります。
奥側が温かい用。内側の線まで普通にお湯を入れます。手前の冷で食べる用は、麺が浸かるか浸からないか位のお湯の量だけで作ります。
そして、冷やすのに使うのは180gの氷です。
180gって結構量がありますので、多めに用意した方が良さそうです。
3分経過後、こんな感じでエイヤッと氷を入れていきます。
熱々のカップヌードルに氷を入れるとスゴい勢いで氷が溶けていきます。
それでもドンドンと氷を入れていくと、容器の外側からも冷えて来た事が分かる位冷たくなっていきます。
十分に冷やしたら完成!
左が温かいそうめん。右側が冷たいそうめんになります。
ちょっと恐る恐る食べてみたのですが、思っていた以上にそうめんになっている!
3分経ってすぐ、十分に氷で冷やして締めたので、麺も温かい状態のものよりもコシが残っていてツルツルと食べれちゃいます。
生姜の味がしっかりとするので、食べていても本当に薬味を入れたそうめんのように感じられます。
氷は180gピッタリ入れたのですが、食べ終わった後もこのくらいの氷が浮いている状態で食べきりました。
キンキンに冷えて、本当にそうめんを食べている感じでした。
わんぱくブロガー的まとめ
そう言えば、温かい状態のそうめんだと、スープもスープとして飲み干したのですが、冷たい状態のそうめんだとスープは「付けダレ」として感じられ、飲み干そうという気になりませんでした。
塩分とかカロリーを気にする人は、冷やして食べるとスープを残そうという気になって良いと思います!
カップヌードルライトそうめん。
名称だけだと、飛び道具的な話題性の為だけの商品に思えましたが食べてみるとこの完成度に驚きました。
これ、定番化してくれると、 夜食などに重宝すると思います。
ちょっと買いだめしておこうかな…。