昨年末娘が産まれたばかりのむねさだ(@mu_ne3)です。
我が子の成長する様子を撮影するため、ずっとビデオカメラが欲しくて探していました。
ビデオカメラが欲しくなったのでどういう種類のビデオカメラがあるのかを調べてみたぞ! | むねさだブログ
ビデオカメラを借りて使ったり、電器屋に行って触った結果、SONYの空間光学手ブレ補正機能が群を抜いて素晴らしく、SONYのハンディカムを購入する事に決定しました。
一足先に、奥さんの実家の為にHDR-CX535という2014年モデルを購入。
SONYの空間光学手ブレ補正が付いた軽量ハンディカム「HDR-CX535」を買ったぞ! | むねさだブログ
使ってみてやっぱり良いな。と思ったので、その上のグレードの2013年モデルであるHDR-CX630Vを購入したのでご紹介したいと思います。
レンズが動く様子を最後に動画で紹介していますので「空間光学手ブレ補正」って何だろう?って人は是非ご覧ください。
空間光学手ブレ補正機能搭載のHDRーCX630V
という事で購入したのは、空間光学手ブレ補正機能を搭載した、213年モデルであるHDR−CX630V。
型落ちで丁度値段が下がって来てコスパの良いタイミングなのと、同じグレードの2014年モデルがプロジェクター内蔵のものしか無いため、重たく大きく高くなってしまう事が気に入らなかったからでした。
個人的にはまだまだビデオカメラにプロジェクターを内蔵して活用できるシーンが無さそうだからです。
子どもがもう少し大きくなってくると活用できそうですが、今は特に不要と判断しました。
こちらが開封したHDR-CX630Vの中身です。
本体、バッテリー、リモコン、充電器、HDMIケーブル、USB延長ケーブル、アダプタサイズ変換リング、取扱説明書が入っていました。
本体はこんな感じ。
グリップ部分に充電&PC接続用のUSBケーブルがニョキッと生えています。
嬉しいのが、リモコンが付属する事。
三脚を立てて、離れた場所からズームしたり録画を開始したり、静止画を撮影する事等が出来る様になっています。
録画したデータをHDMIケーブルでテレビに繋いで視聴する際にも、離れた場所から選択・再生の操作が行えるので便利そうです。
空間光学手ブレ補正の凄さ!
手振れ補正の凄さが分かる様に動画でレンズの動きを撮影してみました。
どうでしょう?凄さが伝わったでしょうか?
わんぱくブロガー的まとめ
子どもが運動会などに出始めるとまたズームに強いビデオカメラなどが欲しくなるのだと思いますが、今はサッと取り出して子どもの様子を撮影でき、手ブレを軽減しながら残しておけるこのビデオカメラにして良かったと思っています。
早速連休中に、帰省先の広島に持って帰って色々と撮影してみましたが、画質も良く、広角で室内の様子や風景もしっかりと映せて良いですよ!
甥っ子と一緒に走りながら撮影したりしましたが、手振れ補正がかなり聞いていて観やすい映像が撮れました。
最新のモデルが欲しいという人はこちらの機種。
リーズナブルに行くには、空間光学手ブレ補正搭載の1つ下のモデル。
こちらでも十分綺麗だとは思います。
SONYの空間光学手ブレ補正が付いた軽量ハンディカム「HDR-CX535」を買ったぞ! | むねさだブログ