手首に爆弾を抱えている、むねさだ(@mu_ne3)です。
テニスを始めたばかりの頃に無茶をしたのがきっかけで、手首が腱鞘炎のような症状になり悩まされ続けています。
そしてそれは、子供が産まれてだっこしたりお風呂に入れる様になった事でより深刻な問題に発展しているのが現状です。
【腱鞘炎対策に!】水仕事もできる「勝野式ワンタッチ手首サポーター」が子育てにも良さそうだぞ! | むねさだブログ
沐浴やお風呂の時は上記サポーターを付けたりしているのですが、普段日中に生活する際に使うには蒸れたりするため、もっと普段使いできるサポーターが欲しい。
しかも日中の仕事でパソコンのマウスやキーボードの入力をするのにも痛むので、そういう時にも使えそうなものというのが条件で手首用サポーターを探し購入しました。
これが結構良さそうなので、同じ様に悩んでいる人の参考になれば、と思いご紹介したいと思います。
バンテリンのサポーター
という事で購入したのは、塗り薬でも有名な「バンテリン」の手首サポーター。
よく分からないメーカーの物を購入するよりも、有名どころの方がしっかりとしていそうなのと、近所の薬局にサンプルが置いてあり実際に試せた事が購入の決め手です。
左右兼用できるタイプなので、使いやすいと思います。
箱には、テーピング機能付進化形サポーターと書かれています。
適度な締め付けのある「立体サポート設計」で締め付けてくれるので、いい感じ。
ずれにくく圧迫感もある程度あるのに、窮屈な感じがしないので普段使いでも大丈夫です。
サポーターの本体はこのようになっています。
この左側に空いている穴から親指を出すような形で装着させます。
私の場合は、ふつうサイズ(Mサイズ)が丁度良かったです。男性としては手は小さい方だと思いますので、手がガッシリとした男性だと大きめが良さそうです。
サイズの選び方は箱に書いてありましたので参考にしてください。
手首に装着してみた
ということで装着してみました。
本当は痛めているのは右手なのですが、写真を撮る関係上左手に装着しています。
左右兼用なので、左手に装着させるとこんな感じです。
適度な圧迫感(ホールド感)はありつつも、痛くならない程度の締め付けなのでちょうど良いと感じています。
購入して数日、日中の12~3時間くらい付けたまま日常生活を送っていますが、装着していると痛みが軽減されて仕事中のタイピングやマウス操作が楽に感じます。
値段もそんなに高くないですし、これは次もコレを買っても良いな、と思えるサポーターでした。
わんぱくブロガー的まとめ
手首が痛くて、パソコンのキーボードの入力も辛いとか、家事をするのも辛い、という人は藁にもすがりたい状況だと思いますので、この1300円程度で購入できるサポーター、ありだと思います。
もちろん、こういうのを使っても症状がなかなか改善されない人は素直に病院に行った方が良いと思います。
私は、湿布薬を貼りつつ、このサポーターでしばらく安静にしつつ様子を見てみたいと思います。