iPhoneは3GSの頃から使っています、むねさだ(@mu_ne3)です。
iPhoneはもう毎日の生活から切っても切り離せない状態なのですが、1日外出しているとバッテリーが持たないんですよね…。
だいたい半日程度でバッテリーが無くなってしまうのでモバイルバッテリーチャージャーは手放せません。
ということで、これまではこのダンボーモデルのモバイルバッテリーチャージャーを持ち運んでいました。
ダンボーのバッテリーチャージャー、「Cheero PowerPlusダンボ―モデル」を買ってみたぞ! | むねさだブログ
が、どうしてもこのバッテリーチャージャーを使って充電しているとiPhoneから伸びる充電ケーブルが邪魔でしょうがなかったんですよね。
まぁ、それでも充電できないのは困るし仕方が無い。
そう思っていた所、見つけましたよ!
iPhoneに装着するバッテリーケース!しかもリーズナブル!
発売日は2/10(月)の12時〜。
これは絶対買う!と思っていたら、何と発売元のcheeroさんからサンプルを提供して頂けました。
欲しかった商品だけに、受け取り後すぐに使ってみましたのでご紹介したいと思います。
Apple認定商品「cheero Power Case for iPhone5/5S」
ということで今回ご紹介するのは、cheero製の「Power Case for iPhone5/5S」です。
容量は2300mAhで、iPhone5や5sをフル充電1回できるバッテリーが内蔵されているケースです。
iPhoneの為にデザインされた事を示すアップル社による「Made for iPhone」認定製品なので、不正なLightningコネクタで発生しえる充電できないトラブルが無いのが安心です。
早速箱から取り出してみましょう。
これが、PowerCaseの本体となります。
実はこれ、バッテリー部分とiPhoneケース部分が分離するんです。
iPhoneケース側はとてもシンプルなケース。
早速iPhone5sに装着させてみました。
私の場合は、画面部分に強化ガラスフィルムを貼っているのですが特に干渉する事もなくすんなりと装着できました。
そして、このケースを装着した状態で、バッテリー部分を合体させます。
このバッテリー部分に、Lightningケーブルの端子がニョキッと出てる感じなので、ザクッと装着します。
端子を挿入した後、不意に外れたりする事を防ぐため、本体上部にケースと本体とをパチッとつなぎ止めるパーツが付いています。
これを締めると装着完了となります。
という事で「cheero PowerCase」を装着した写真がこちら!
少しホームボタンの下が伸びてしまいますがこれでiPhoneのバッテリーが約2倍になると思うとスタイリッシュに増設できていると思います。
真横からの写真はこちら。
iPhoneの厚みの倍まで行かない感じ。
ただ、背面が角丸なデザインなので、この厚みが思ったよりも気にならず、握り込んだ時に手に馴染むんです。
背面のデザインはこんな感じ。
マットな質感で、安っぽさはなくしっとりとした肌触りです。
右下にある長細いボタンを押すとiPhoneへと充電が開始されます。
その隣にある4つの丸はバッテリーの残量表示です。
普段はケースだけを装着しておき、バッテリーが減ってくるとカバンからこの本体を取り出してサクッと装着し充電を開始する、という使い方がスマートだと思います。
ちなみにこのケース自体に充電する時には、microUSBケーブルというのを使います。
上の写真で言う右側の端子です。(左側はiPhoneのイヤフォン端子が使える様にしてある穴)
こんな感じで、モバイルバッテリーチャージャーやパソコンなどから充電できるので、バッグの中には大きめのバッテリーチャージャーを入れておけば更に安心度が増しますね。
ちなみに、microUSBケーブルというのはiPhoneユーザーには少し馴染みが少ないかもしれませんが、Androidを充電する時や一般的なモバイルバッテリーチャージャーを充電する時にもこのケーブルを使うことが多い、一般的なケーブルです。
もちろん、このmicroUSBケーブルも付属していますのでご安心を。
microUSBをつなげると、ケースとともにiPhoneにも充電できるので普段の充電にLightningケーブルを使わなくてすむのも便利ですね。
わんぱくブロガー的まとめ
これまでiPhoneのバッテリーケースって、ゴツいとか重たいというイメージを持っていましたが、このcheero PowerCaseは、「普段はシンプルな軽量ケースとして使いつつ、いざという時にサッと装着できるバッテリーケースになる」点が新しいと感じました。
これからは、外出時にはこのバッテリーケースが大活躍してくれそうです!