写真を撮るのが大好きな、むねさだ(@mu_ne3)です。
以前紹介した、キヤノン新型ミラーレスデジカメ「EOS M2」。
「EOS M2」はフォーカスが劇的に速くなった!Canon新型ミラーレスデジカメ「EOS M2」を触ってきたぞ! | むねさだブログ
先日まで、キヤノンマーケティングジャパンさんからモニターとしてこの「EOS M2」のベータ機をお借りしていました。
※開発中のベータ機のため画質等は発売される製品版とは異なる場合がありますので予めご了承ください。
で、今日はそのEOS M2のトリプルレンズキットに付属して来る超広角レンズ「EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM」についてご紹介したいと思います。
これ、街中や広大な景色など目の前の風景を広く写真に収めたい時に便利なレンズなんです。
超広角レンズ「EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM」
ということで今回ご紹介するのは、こちらの超広角レンズ「EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM」です。
Canon 超広角ズームレンズ EF-M11-22mm F4-5.6IS STM ミラーレス専用 EF-M11-22ISSTM
Canonの最新型ミラーレス一眼、EOS M2のトリプルレンズキットについてくるレンズなんですがこれが楽しいんです。
まずは、こちらの写真をご覧ください。
これは、EOS M2に「EF-M22mm F2 STM」というレンズを付けて撮影した写真です。
22mmでも十分広角レンズの部類なのですが、「EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM」は、広角11mmから撮影できるレンズなんです。
「EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM」でほぼ同じ場所で撮影した写真がこちら。
分かりますかね?
写真で言うと右側、道路の反対側にある画面のついたビルもしっかりと写すことが出来ています。
「この風景すごくきれい!」
と思っても広角レンズじゃないとなかなか写真に納まりきらないことが多いんですが、このレンズだとかなりの広範囲を写真に納めることが出来るんです。
もっと例が見たい!という人の為に、表参道~原宿~渋谷、とこの「EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM」を使って写真を撮りながら歩いてみましたのでご紹介したいと思います。
EOS M2と超広角レンズで撮影した写真
まずは先ほどと同じ交差点の信号を渡った先から。
標識をしっかり入れつつ交差点全体を写しています。
交差点を渡る際に街並みと歩く人を一緒に撮影。
キャットストリート沿いから少し入った路地、狭い場所で道とお店を撮影する際にも超広角レンズはとても便利です。
というか、夜なのにかなり明るく綺麗に撮れて、そういう意味でも撮影していてとても楽しいカメラ&レンズです。
超広角で撮ると、道の両端にある建物がしっかりと写りこんで来ます。
やはり、超広角レンズは交差点を撮るのが楽しいですね。
渋谷のスクランブル交差点もこんな感じです。
ちなみに、これらの写真全て三脚は使わず、手持ちでの撮影になります。
画像加工もトリミングも一切しておらず、ブログ掲載用に解像度のみ縮小しています。
わんぱくブロガー的まとめ
いかがでしたでしょうか?
目の前に広がる景色を写真に広く収めたい時には、超広角レンズはとても相性が良いんです。
が、超広角レンズって単品で購入しようとすると結構なお値段なんですよね…。
そういう意味でも、リーズナブルに超広角レンズが付いてくる、EOS M2のトリプルレンズキットはとてもお買い得なセットだと思います。
これ、日本国内はもちろん、海外旅行に行く予定のある人とか是非ともおススメしたいレンズセットです。
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