遂に注文してしまったMac mini。
Windowsユーザーの僕がAppleストアオンラインにてMacminiをほぼ最強スペックで注文したぞ! | むねさだブログ
メモリー以外はフルスペックモデルにカスタマイズしたのですが、
メモリーだけはあえて標準の4GBのままにしました。
ちなみに公式サイトのカスタマイズで最大容量の16GBにするには26400円の追加となる。
サクサク動かすためには必要だよね・・・、と思っていたところ、
友人のタムカイが書いていたこんな記事を思い出しました。
Mac mini 全部入りモデルを2万円お得に手に入れる方法 | 切り抜きジャック
なんと自分でAMAZONでメモリーを買って取り付けるだけで2万円も安くあがるということなので
僕も自分で取り付けることにしました。
使われているメモリの確認
Mac miniに使われているメモリーはどういう種類のものなのか調べてみたところ、
しっかりと公式サイトに書かれていました。
Mac mini (Late 2012):メモリ仕様とアップグレード
間違って違うメモリーを買ったら元も子もないので、しっかりと確認。
上記のサイトを見ると、
次の仕様の標準の PC3-12800 DDR3 204 ピン SO-DIMM (Small Outline DIMM) を装着できます
- PC3-12800 DDR3
- バッファなし
- パリティなし
- 204 ピンモジュール
- 1600 MHz
204ピンのSO-DIMMで、PC3-12800というのの8GBを2枚買えば良いらしい。
2枚は同じサイズのメモリーをセットで使用すること、とあったので2枚セットを購入することにしました。
Amazonで注文!
楽天も調べたけど、在庫があって送料込みで一番安いのがAmazonだったのでAmazonで購入。
204ピンのSO-DIMMのDDR3-1333(PC3-10600)という規格でも使用できるそうだけど、
ちょっと速度が遅いらしいので、どうせならスピードの速いDDR3-1600(PC3-12800)のものを買いました。
注文するとすぐ次の日には届いた!!!さすがAmazonプライム。
かなり簡易な梱包な気がしますが、大丈夫なんでしょう。
封を切って中身を取り出してみました。
このように、プラスティックの入れ物に、2枚セットで入っています。
DDR3 1600 8GBというのがしっかりと書いてあります。
SO-DIMMはこのように幅が短い204ピンのメモリーで、主にノートパソコン用だそうです。
間違って、横長のデスクトップ用メモリーを買わないようにしましょう。
SO-DIMMのSOが付いてることを確認するように!DIMMだけだと別物(デスクトップ用)になります。
S.O.DIMMという表記のお店もあります。
後はPC3-12800か、PC3-10600を選ぶ感じ。
PC3-12800の方が少し高いけどデータ通信速度が速いので、出来ればこちらにすると良いでしょう。
2枚買ったので、2枚セットの写真もパチリ。
うん。当然ですが2枚とも全く同じものですね。
そして、Mac miniが到着していないので、もう一度プラスチックの容器に丁寧に納めて
Mac miniの到着まで暫くお預けとなります。
取り付け方法もAppleのサイトに載っていました。
Mac mini:メモリの取り外し方法と取り付け方法
ドライバーも不要。手で裏ブタを外して取り替えるだけのカンタンな作業。
これだけで、2万円も安く買えるなんてお得ですわ~。
わんぱくブロガー的まとめ
Macmini本体が届く前に届いてしまったメモリー。
楽しみすぎて待ち遠しくて堪りません!
早くこいつを挿して、サックサクのMacライフを満喫したいと思います。
Mac miniが到着したら、開封の儀と共に、メモリーの交換方法についても
しっかりと紹介したいと思います。
かなり拍子抜けするほどカンタンだと思います。
少しでも安くMac miniが欲しいという人は、
自分でのメモリー交換を試してみてはいかがでしょうか。
メモリー以外の構成はフルスペックにしました。
詳しくはこちらの記事をご覧下さい。
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