先日も紹介した、発売が待ち遠しいひらくPCバッグがついに発売開始しました。
待望のカバンがついに発売!!「ひらくPCバッグ」は俺が追い求めていたバッグなのか!?
| むねさだブログ
この記事にもあるように、
僕は普段PCを持ち歩く時、
「とれるカメラバッグ」とPCが入るサイズのメッセンジャーバッグの2個を持っていました。
つねにデジタル一眼を持ち歩きたいけど、とれるカメラバッグには12インチ以上のPCが入らないからです。
そんな中、ひらくPCバッグが発表!
このバッグが発売されるとついにカバンが1つで済む!
発売日を今か今かと待ちわびて、
当然、発売日当日にすぐにネットで注文したんですが、
その1~2時間後に売り切れていました…。
なんという大人気ぶり・・・。
これは期待できる!と
かなり期待して到着を待ちました。
開封の儀!
シンプルなダンボールに入った状態で到着したひらくPCバッグ。
思ったより箱が少し小さいし、軽い・・・。と言うのが第一印象。
これで、僕が求めている量が入るバッグが入っているのか?
箱を開けると中から出てきましたよ。ひらくPCバッグ。
ビニール袋に入って到着。
正面から見るとこんな感じ。
シンプルな形状で、特徴的に全面にパンチングした革のポケットがあります。
背面はこんな感じ。
背面はもっとシンプル。潔いほど何も無い。
肩掛け用の紐の表面はちょっとツヤあり。
横から見るとこんな感じ。
この、ひらくPCバッグの特徴でもある2等辺3角形なのが分かると思います。
こうすることで、PCを入れていても自立するんですね。
前面にあるパンチングの丸い穴が開いたポケットはアップで見るとこんな感じ。
思ったより厚みがあるので、カンタンに破けたりとか無さそうで安心しました。
メイン収納部分のファスナーを全開で開けるとこんな感じ。
ここまでしか開かずチャックが途中で止まるようになっています。
これで、中身がバラバラっと落ちたりすることを防いでいます。コレは便利。
中には、3つの仕切りが付いていました。
マジックテープになっているので、バッグのメイン収納部分を自由に間仕切りできます。
とりあえず、間仕切りを付けてみたところ。
」
中に入れるもの次第でピッタリサイズに区切れそう。
とれるカメラバッグと比較
同じくみたいもんのいしたにさんプロデュースの、
とれるカメラバッグとひらくPCバッグとを大きさ比較してみました。
まずは正面視から。
正面視だと一回りちょい大きくなった印象です。
デザイン的にはパンチングされた革のポケットが有るんですが、それでもひらくPCバッグのほうがシンプルに見えます。
サイドビューで比較。
ひらくPCバッグは自立。
とれるカメラバッグは底面が斜めなのでその角度で自立(というか安定)してる感じ。
ちなみに、両バッグの間仕切りを比べてみました。
上が、ひらくPCバッグの間仕切り。
下が、とれるカメラバッグの間仕切り。
少しだけ、ひらくPCバッグ用のほうが幅が広い。
けれども、とれるカメラバッグの間仕切り、ひらくPCバッグで使えなくはない長さです。
両方持っている人は、流用しながら間仕切りを増やして使うことも出来そう。
ひらくPCバッグにモノを詰めてみた
では早速どれほどの荷物が入るか
普段持ち歩いているものを詰めてみることにしました。
まずは、こういう小物類。
カバンの中でこういうのがかさばるんですよね。
これは、中のメッシュのチャック付きポケットに収納します。
中身が見えて取り出しやすいからです。
そして、ノートPC、iPadや小物を詰め込んでみました。
詰め込んだのは、コレだけの荷物。
12インチのノートPC、iPad、スマホ2台、名刺入れ2個、小型三脚、モバイルバッテリーチャージャ、
RHODIAのメモ帳、付箋紙、ペン、目薬、メモリーカードリーダ、MINTIA、ヘアワックス、清汗シート、のど飴
ここに、現在修理に出しているデジタル一眼、NEX-5Nが入る予定です。
ホントに、カバン2つで毎日持ち歩いているものが1つのカバンに入った感じです。
そういえば、 オマケでひらくPCバッグ購入先着500名にもらえる缶バッジが付いてきました。
これは、前面のパンチングのポケットの穴に付けることを想定しているとのこと。
ひらくPCバッグを背負ってみた
さっそくたくさんバッグにモノを詰めたので、その状態で背負ってみました。
深夜12時過ぎにわざわざ着替えて奥さんに写真を撮ってもらっているわんぱくブロガーです・・・。
なんだろう、コレだけつめているのに重たく感じない。
ベルトの角度とか考えられてるんだろうなぁ。
しっかり後姿だとこんな感じ。
パソコンバッグなんだけど、丸く空いたパンチングの穴や缶バッジとかつけてちょっと遊び要素があります。
モノを取り出す時は、こうやってカバンの中をすべて見ながら取り出すことが出来ます。
もちろん、座り込む必要は無いですよ。
奥さんとの身長差の関係でしゃがんでの撮影にしています。
体にジャストフィットしているのが見て分かると思いますが、
こうやってみると、野球場とかでおつまみとか売ってる人みたいだな・・・。
わんぱくブロガー的まとめ
もうね、このバッグヘビーローテーションするの確定するような使い勝手が良いバッグです。
僕がこのバッグを気に入った理由は、
- 15インチまでのPCとデジタル一眼が同時に持ち運べる
- 斜めがけして背中で安定すること
- 使い勝手が1つ1つ工夫してあって便利
- ちょっとした遊び要素(カスタム要素)がある
ですね。
逆に、もうちょっとこうだったら良かったのに、と言う部分は、
- 表面の素材がとれるカメラバッグと同じ帆布PUコーティングだとなお良かった
- とれるカメラバッグ同様のカラビナ用ループが欲しかった
- 底面や角の耐久性が不安
(よくあるPCバッグは角とか底にバンパーのようなものがある)
という感じでしょうか。
個人的にはこのバッグは僕の利用用途にばっちりハマルので、
3万円超えてもいいから上記対応をして欲しかったですが、
その分買いやすい値段に収まってるんでしょうしコレはこれで良いと思います。
通勤用にも帰省用にも色々使おうと思っています。
客先に行くにもこのバッグで行くでしょうし、大活躍してくれそう!
ノートPC+小物を多く持ち歩くような人にはこのバッグオススメですよ!