獺祭のイベントに行って以来、日本酒に興味が出てきたので酒屋さんへ行ってきました。
■過去の記事はこちら。
日本酒「獺祭(だっさい)」をたらふく飲めるイベントに参加してきました! | むねさだブログ
酒屋さんに入って色々見ていると、飛び込んできたのは梅酒。
なんとなく、今日は梅酒を買ってみよう。と。
店員さんに色々相談しつつ、2種類の違った梅酒を買って帰ったので、早速飲み比べてみました。
これが、今回購入した梅酒2本。
■梅乃宿 あらごし梅酒
こちらが、太田酒造の「道灌 梅酒 日本酒仕込み」
花柄ながらカッコいいパッケージです。
下の写真では分からないですが、「日本酒仕込み」をかなり強調しています。上の写真を見てもらったほうが分かりやすいです。
日本酒仕込みで、甘さ控えめで酸味のきいたすっぱい味わいが特徴。
早速飲んでみました。
む!?
サラリと喉を通り抜ける!
梅酒ってこんなんだっけ!?というくらいサラリと飲める。
これは、ある意味危ない飲み物だ。ゴクゴク飲んでしまいそう。
そして、飲んだ後にはすっぱさが口の中をさっぱりさせてくれます。
これは、食事中の飲み物として合いそう!
梅ドリンク系のあの爽やかな感じを想像してもらうと良いでしょう。
甘さも控えめだし、「梅酒は甘いから苦手」という人には飲んで欲しい一品。
すっぱさがクセになる!
次に、梅乃宿の「あらごし梅酒」
こちらは、六本木の豚組しゃぶ庵に行った時にお店に置いてあり、まわりの皆が美味い美味いと言っていたので気になっていました。
(僕はその時、ビールとワインばかり飲んでました・・・)
「とれるカメラバッグ」のユーザーイベントが楽しすぎた! #torecame0216 | むねさだブログ
ラベルには、梅の実を丸ごと使用している と書かれています。うーん。楽しみ。
コップに注ぐ前に、しっかりと瓶を振って、果実を混ぜ合わせてから注ぎます。
うん!濃厚!
先ほどの、道灌がサラリとしているのに対し、濃厚でトローリとした梅酒です。
甘味も多く、口の中に入れると、かすかに果実を感じることが出来ます。
飲んだ後にも梅の香りがグッと来て、美味い!
ただし、つぶつぶみかんジュースのようにガッツリと果実を味わえるってほど大きな果実では無いです。
食事中に飲むというよりは、お腹一杯食べた後の
食後に、ゆったりと飲むのに向いてそう!
デザートとしての梅酒、という言葉がピッタリ。
2つの梅酒、まったく飲み味が違ったのでびっくりしました。
■わんぱくブロガーからの一言
・当たり前だけど、梅酒って言っても色んな種類があり飲み味も全然違ってくる。
・道灌 梅酒は食事中、あらごし梅酒は食後が良さそう。
・これも日本酒といえば日本酒かな?奥が深いなー。
もーっと、いろんな種類飲み比べてみたいなぁ~。