普段はカメラにネックストラップは邪魔になるのでつけない派です。
が、この夏、そのまま野外で使っていて、カメラを落下させてしまい、レンズを破損してしまいました。
それ以来、ネックストラップはつけるようにしてるんですが、自宅で使うときやちょっとした時には、ネックストラップは邪魔なんですよね。
と、そんな時に便利な、ハンドストラップをご紹介したいと思います。
Peak DesignカメラリストストラップCuff
ということで購入したのは、Peak Designのリストストラップの「カフ」。
Peak Designのネックストラップと互換性があり、ワンタッチで着脱可能なのが便利なんです。
リストストラップ部分は、長さ(というか手首に巻く太さ?)を調整可能。
ただ、一度使いやすいサイズにすると、そうそう長さを変更することはなさそうです。
そして、ストラップの右上に見える赤いリングのついたストラップ部分をカメラに通して使います。
このパーツ(アンカー)が、Peak Designの特徴でもあります。
ネックストラップと互換性があるので、30秒かからないくらいでリストストラップ⇔ネックストラップを付け替えることができるんです。
ということでリストストラップを装着した状態がこちら。
左右両方にアンカーをつけておけば、使い方に応じて、リストストラップの位置も変更が可能。
実際使うのは、右側に装着して、右手を通して、グリップを握るというのが多そうです。
ミニマムで邪魔にならないながら、安心感はあります。
このまま手を離しても落ちないんですから、間違えて落下させるという事故はかなり減らせますね。
さらには、グリップと一緒に握り込めば、邪魔にならないので、こんなふうに持つ癖をつけると、安全かつ邪魔にならずに使えそうです。
わんぱくブロガー的まとめ
ということで、基本自宅内で物撮りする際などは、このリストストラップをつける。
野外に長時間持ち出す際などは、ネックストラップに付け直す、という使い方をしています。
ミラーレスやコンデジならば、このリストストラップでも十分支えられますので、「何もストラップつけていない」という人はぜひともこのストラップをつけると、邪魔にならずにカメラを不意な事故から守れるようになるのでおすすめですよー!