子どもには感性豊かに育って欲しい。色々な言葉を知っていて欲しい、そんな思いを日々のカレンダーを通して学ばせてくれる、素敵なカレンダーがクラファンに出ていたので支援し、無事手元に届いたのでご紹介したいと思います。
オノマトペ日めくりカレンダー「365食のオノマトペ」
ということで紹介するのは、株式会社Surface & Architectureというデザイン事務所が手がけてクラウドファンディングに登場していた、「365食のオノマトペ」という日めくりカレンダー。
冒頭でも述べた通り、クラウドファンディングのMakuakeに登場しており、私も気になって支援していた商品になります。
シンプルな箱に入っています。
箱を開けると、このカレンダーについての説明が書かれていました。
365日分の日めくりカレンダーが入っていますが、1枚1枚が厚紙に印刷されているので、1年分が4冊に分かれているようです。
1日1日違ったオノマトペが書かれており、その意味や情景をじっくり想像したのち、カレンダーをめくると裏面に、そのオノマトペに関する解説のようなものが書いてある、という構成になっています。
こちらが4冊の日めくりカレンダー。1〜3月は、一番上のものになります。
付属のリングで綴じれば1〜3月の日めくりカレンダーの完成です。
1月1日の絵柄はこちら。
「”ぱちん”ってどんな時にする音だろうね?」なんて会話を親子でしつつ、ひとしきり会話をし終えた後にめくってみると、イラストと共に説明が書かれているのでより深くそのオノマトペについて知ることができます。
1月2日は「ぎっしり」でした。
こんな感じで、色々なオノマトペを毎日知ることができるし、会話のきっかけになるのが魅力の日めくりカレンダーです。
今年1年で使い終わってしまうのがもったいないほど。
これを1年使うと子どもの感性も数段階上がってるのでは?なんて想像してしまいます。
わんぱくブロガー的まとめ
ということで紹介しました、オノマトペ日めくりカレンダー「365食のオノマトペ」。
既にクラファンの支援期間は終了しているため、2023年分を入手することは難しい状況です。
反響が大きければ2024年のカレンダーも発売される可能性がありますので、気になる人はSNSに「気になるわー!」「欲しかった!」など投稿しておくと発売される可能性が高まると思いますよ。