我が家には、現在1歳4ヶ月になる娘がいます、むねさだ(@mu_ne3)です。
うちの子は、本当に良く動く…。
お母さんのお腹の中に居た頃からとても激しく動く子でしたが、生まれてからも10ヶ月位で立ち上がり、1歳の時には既に走り回り、一升餅も担いで普通に歩くほど…。
今では、家中の家具によじ上ったり飛び降りたり…。
これはなんとかしなければ!と思っていた時、奥さん側のジジババさんからプレゼントをもらっちゃいました。
これがもう、大興奮!とても気に入って使ってくれているのでご紹介したいと思います。
アンパンマン「にこにこジャングルパーク」
という事で今回ご紹介するのは、アンパンマンの「にこにこジャングルパーク」。
組み立て式で、丈夫で安心。すべり台とジャングルジムの2種類の遊び方が出来ます。
屋内用で、対象年齢は2~5歳。重量制限は25kgです。
正直、1歳3ヶ月でこの遊具を使い始めたのは、少し早かったかもしれません。が、特に問題無く遊んでくれていますし、これにより椅子や棚によじ上るのが減ったと思います。
組み立てはカンタン!
さてさて、箱の中身を取り出すとこんな感じ。
一見パーツ数が多く見えますが、組み立てて行くと種類は多くないので大丈夫。
このパイプが大量に入っています。
ということで説明書を読みながら作って行きましょう。
説明書の手順通り作らないと、少し無理をしながらはめる事になるので、なるべく手順通りにしましょう。
このジョイントが数パターンのタイプがあるので、それぞれ説明書通りにパイプをつけて行きます。
こんな感じで、一度差し込めば取れない仕組みになっていて、カチッとはまります。
組み上がったものを置いておくと子どもが触りにくるので、子どもが寝ている時間や外出している時に作るのが効率は良さそうです…。
完成!子どもが一番に向かった先は…
ということで完成です!
滑り台までへの登り階段は、この緑の部分を踏むと、ピヒョッと音がします。
で、完成して一番にすべり台に上るかな、とか思っていたのですが…。
このビニール製のアンパンマンの垂れ幕を引っ張る引っ張る…。
つけてもつけても、引っ張って外そうとするんですが、これビニール製なので、そのうち伸びきってちぎれることになりそうなので、取付は断念しました。
もう少し大きくなったらつけるかもしれません。
対象年齢2歳からですが、そんなに危なげなく遊んでくれています。
まぁ、この辺りはお子さんの運動能力の成長具合のバランスを見ながら判断していくしか無いと思います。
リビングに置くと狭くなって困るかな?と思ったのですが、中が空洞のため、そこまで存在感はありません。
ということで、 数年間はこのジャングルジムが我が家のリビングに居続ける事になると思います。
わんぱくブロガー的まとめ
最初は対象年齢が2歳からということで、まだ早いかな…と思っていたのですが、使わせてみるともう危なげなく遊んでくれています。
ただ、我が子の場合はわんぱくすぎて、階段をグッと持ち上げてしまうので、てこの原理で、上の写真で言う子どもが乗っている黄色の板が外れてしまうんですよね…。
ということで、仕方が無く階段は1マス隣。中央部分に取り付けることでこの黄色の板が外れる問題を回避しました。
もし子どもが階段を持ち上げてしまって困るというご家庭は参考にしてみて下さい。
アンパンマン NEW にこにこジャングルパーク
そして、調べてみると今回購入したものの更に上位版。ブランコまで付いているタイプもあるんですね。
マンションの我が家には流石にオーバースペックですが、広い家だとこういうのがあると子どもが喜びそうですね。
アンパンマン NEW ブランコパークDX
もう少しお子さんが大きい場合は、4段のジャングルジム、こういうのを買った方が良いかもしれません。
白いわんぱくジム