自宅外でスマホを使う上で、イヤホンは欠かせませんよね。
ただ、色々なものがありすぎてどれを選んで良いかもわからない。そんな人に、オススメなバランスの良いワイヤレスイヤホンをご紹介したいと思います。
ノイズキャンセリング搭載ワイヤレスイヤホン MS-TW33
ということでご紹介しますのは、ノイズキャンセリング機能搭載のワイヤレスイヤホンMS-TW33。
今回、ブログレビュー用に商品をご提供していただきました。
この商品の特徴はこちら。
●高性能のハイブリッドANC(ノイズキャンセリング)搭載
●ANC搭載なのに驚きの軽量仕様
●便利に使える外音取込モード
●遅延を改善するゲーミングモード
●軽量ながら長時間(8時間)再生可能
ノイズキャンセリング、外音取込モード、ゲーミングモード、防水防塵で、連続8時間の利用が可能と、かなりバランスの良い製品。
箱の中身はこちら。
説明書、ワイヤレスイヤホン本体、充電用ケース、充電用USB-Cケーブル、イヤーピース(S/M/L)。
イヤーピースのMは既に本体に装着済みなのでSとLが付属で付いてくる形です。
ワイヤレスイヤホン本体はこちら。
カラバーバリエーションは4色あり、こちらはグリーン×ゴールド。
他にはブラック・ホワイト・レッドがあり、それら3色はシルバーとの組み合わせです。
どうしてグリーンだけがゴールドとの組み合わせなんでしょうねぇ。
こちらは、耳につける側。
LRの表記があるのはありがたいですね。最近、LR表記が無いもの・分かりにくいものもあるので、こうやって記載があるのは助かります。
こちらが充電用ケースに装着した状態。
こちらのケースはUSB-Cケーブルで充電します。
それでは、実際に装着してみましょう。
重さを感じずフィットする!
サクッと装着してみましたが、思ったよりも耳の形にフィットして、安定感があります。
手元のiPhoneとペアリングさせて、音楽を聞いたりゲームをプレイしてみましたが、結構良い音がします。
1万円以下のワイヤレスイヤホンとしては合格点なのではないでしょうか。
それでいて、ノイズキャンセリング機能が、右側イヤホンの中央を長押しでON/OFFの切替が可能です。
正確には、上にある様に、ANCのON/OFF/外音取込モードの3つを切り替える形です。
音楽をかなり大きな音にすると、外音取込も機能しづらい感じがしますが、音量半分以下だと、普通に家族やコンビニの店員さんと会話できる程度には外音を取り込んでくれます。
それでいて、ANCをONにして音楽をOFFにすると「シーン」としてかなり静かな状態になります。
集中したい時に、耳栓的に使うのもありかもしれませんね。
そして、ゲーミングモードをONにすれば、音の遅延をかなり減らすことができます。
もともと、音がシビアなゲームはプレイしていないのであまり差を感じられなかったのですが、音ゲーなどをする人にとっては、こういう機能がついているワイヤレスイヤホンはありがたいのではないでしょうか。
わんぱくブロガー的まとめ
ということで紹介した、M-SOUNDSのMS-TW33。
発売は2021年11月25日〜と発売したばかりの新商品です。
機能的には実用的な機能がしっかりと付いており、音も良く、これで1万円以下となると、かなり値段と性能のバランスも良く、満足できるイヤホンなのではないかと思います。
ノイキャン機能やゲーミングモード付きのワイヤレスイヤホンを探していた人にはオススメですよ。