日清のカップヌードルが50周年となりました。
そんな50周年で、小さくも大きな変化が起こりましたのでご紹介したいと思います。
フタ止めシール廃止でフタがWタブに!
ということで紹介しますのは2021年6月末から発売された、新フタのカップヌードル!
左が従来のフタ。右が今回発売された新しいフタ。
違いはここ!
従来、タブが1つで、商品の底にこのような「フタ止めシール」がついていました。
が、今回、このタブを2つにして、このフタ止めシールを廃止。
それだけのことですが、年間33トンのプラスチック原料を削減することができるそうです。
Wタブを開けると猫耳に!
Wタブのフタを開けてみると、なんと中からネコミミが現れました!
実際にお湯を入れて食べてみましょう。
これまでのカップヌードルは、お湯を入れた後こんな感じで、シールでフタを止めていました。
新しくなったWタブ付きのフタだとこんな感じ。
ただ、しっかりと止めないと途中で浮いてしまうことも…。
タブ1つよりはパカーンと開きづらいので、タブ2つになった効果はあると感じています。
3分で美味しく出来上がりました!
中身は全く変わっていませんので、食べた感想は省かせて頂きますが、エコになり、より簡単に作れるようになったカップヌードルでした!
わんぱくブロガー的まとめ
今後は、ノーマルサイズのカップヌードルは、随時このWタブのフタに切り替わっていくそうです。
ミニサイズ、ビッグサイズは引き続き1タブでのフタのままですのでご注意ください。
Wタブの効果を試してみたい人は、是非コンビニやスーパーで、探してみましょう!