うぉぉぉ!めちゃくちゃ欲しいアイテムがクラウドファンディングに登場しています。
それが、日本の公道も原付扱いとして走行できる、電動キックボードScotsman!
これはめちゃくちゃ未来を感じるスペックなのでご紹介したいと思います。
日本の公道も走れる電動キックボード「Scotsman」
と言うことでご紹介するのは、電動キックボードのScotsman。
2021年5月26日22時〜、クラウドファンディングのIndigogoに登場しています。
何がすごいってもう色々なんですが、ちょっと箇条書きにしてみます。
・カーボンファイバー製でユーザーの身長体重に合わせたサイズでオーダーメイド可能
・デザインがカッコ良く未来感のある形
・日本の公道も原付として走れるよう設計(日本仕様オプションを追加)
・GPSや通信機能を搭載し、万が一の盗難時もどこにあるのか分かる(テスラと同じで通信費不要)
・将来的な日本の法改正時などもソフトウェアアップデートで対応可能
・長距離乗りたい人はバッテリーを2つ搭載可能な作り
・2モーター搭載で前後の車輪を制御するから急ブレーキでもつんのめらない安心性能
・重量は18~20kg、折り畳み可能なので袋に入れれば電車でも持ち運べる
・クラウドファンディングで約15万円〜
もうね、何を言っているんだ!?というくらいの高性能な電動キックボード。
原付として乗れて、持ち運びできて、充電式で、GPSも付いて、カーボンファイバー製で…!
すごすぎでしょう!
全部入りすぎます。
GPS内蔵、スマホ経由でファームウェアアップデート可能、スマホが鍵になる、残バッテリーで行き先まで行けるかどうか教えてくれるなど未来の乗り物感ありますよね…。
しかも緑色があるし!
あ、カラバリは5色だそうです。
そして、現在日本で売っている公道走行可能な電動キックボードは速度が遅いものが多いのですが、これはめちゃくちゃハイパワー!理論上は最高速度73km/hも出るらしいです!(ただし原付なので公道では30km/hまでしか出せません)
詳しくはIndigogoのサイトで確認できるのでそちらで!(日本語表示も選択可能)
日本仕様は、原付として乗れる装備がついてくる他、600Wに出力を制限するため、どのモデルも原付扱いで乗れるようになります。
個人的に魅力的なバッテリー追加機能
もともとキックボードなのでちょい乗り用の乗り物だとは思いますが、個人的にたまに一人で海釣りに行く用として使うと思うとバッテリー性能を高めたいんです…。
そんな際も、このScotsmanならば大丈夫!
追加オプションでバッテリーを追加可能なので、最長120kmのロングライドが可能になるんです。
日本の公道で乗るには
日本の公道で乗るには、「日本仕様アップグレード」を行うことにより、日本の公道走行を可能にする保安部品を全て装備することができます。
このアップグレードにより、Scotsman は、第一種原動機付自転車(いわゆる50cc以下の原付扱い)となりますので、公道走行の際には以下の事項が必要となります。
- 普通自動車免許以上または、原動機付自転車免許以上の携帯
- ヘルメットの着用
- ナンバーの登録とScotsmanへの取付け
- 自動車賠償責任保険への加入
ナンバー登録などはWEBでやり方が乗っていますし、自賠責もコンビニでは入れるはずなので、手続きとしては簡単ですね。
全モデル日本仕様は定格出力600Wで原付扱い!
ちなみに、定格出力や最大出力などについて調べてみました。
公式サイトのスペック表にある通り、日本仕様は全て定格出力600Wになりますが、最大出力は600Wではないらしいので、加速力や坂道走行時などはモーターが大きいモデルが強いでしょうね。
わんぱくブロガー的まとめ
カーボンファイバー製で、通信機能も付いて、バッテリーも追加してのロングライドも可能。
GPSも通信機能も付いて、ハイパワーな電動キックボード。
クラウドファンディングでBack(支援)すると、商品到着は年末の12月とのこと。
これだけお安く買えるのは今がチャンス、ということで私も、購入検討中です!購入手続き(Back)しちゃいました!
Scotsman1000+バッテリーパック+日本仕様アップグレードです!12月の到着が楽しみっ!
Indigogoのページでも日本語表示に切り替え可能なので英語が苦手な人も安心なのはありがたいです。