翌日に大切な打合せや運転が控えている、まだまだやることが残っているけどちょっとだけ飲みたい。
そういう人に最適な、ノンアルコールではない「微アルコール」の飲料が発売されましたのでご紹介したいと思います。
ノンアルよりもしっかりとビールらしい美味しさがありつつ、ビールの1/10程度のアルコール分というありがたい飲み物ですよ!
“微アルコール”ビールテイスト飲料『アサヒ ビアリー』
ということでご紹介しますのは、2021年3月30日から発売となった新商品、アルコール度数0.5%の“微アルコール”ビールテイスト飲料『アサヒ ビアリー』。
ノンアルコールでもない、新ジャンルとも言える「微アルコール」飲料。
アルコールは0.5%。
発売日・発売地区として、2021年3月30日(火)から、東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、山梨県、茨城県、栃木県、群馬県、新潟県、長野県の1都9県で先行販売開始。その後、2021年6月29日(火)から全国販売される商品となります。
カロリー的にはビールや発泡酒と同じくらいありますね。
さっそくグラスに注いでみます。
色は綺麗なビール色!泡立ちも結構良いように感じます。
もう、パッと見はビールですよね…!
さっそく飲んでみると、思った以上に美味しいし味のおかげかビールらしいアルコールも感じられる気がします。
もうこれで気持ち良く美味しく飲めるならばビール飲む必要無いんじゃなかろうか…!
とさえ思えるくらい。気持ち甘さが強い感じがしますが許容範囲内ですね。
スーパードライと比較してみた!
では、普通のビールとどのくらい違うかを感じるために、同じアサヒビールのスーパードライと比較してみました。
微アルコールを先に飲む限りは満足できるほど美味しかったのですが、スーパードライを飲むとドッシリとした美味しさというかキレというか、やはりビール感がしっかりとします。
その後、改めてビアリーの方を飲むと…。少し物足りなさと甘さが気になり始めました。
名称や原材料名を比較
裏面の細かい部分を見てみましょう。
まず、ビアリーは「炭酸飲料」なんですね。
そして原材料的には、順番が違うものの、麦芽・ホップ・スターチ・コーン・米を使っているのは同じ。
ビアリーの方は炭酸を足している、スターチが多くてホップの量が少ない、というくらいでしょうかね。
わんぱくブロガー的まとめ
流石に交互に飲み比べるとビールの方が美味しいのは間違いありませんが、それでも今までのノンアルコールとは大きく違う美味しさはあるのは大きいです。
夕食後にまだやる事があるけどノンアルだと物足りない、翌日朝早くから運転予定がある場合などに選択肢として出てきてくれたのは嬉しいですね!
休肝日的に、自宅飲みのうち何日かをこの微アルに置き換えて行くのも良いかもしれませんね!