以前ブログで紹介し、今もメインで愛用しているヘッドホンが骨伝導ヘッドホンの「AfterShokz AEROPEX」。
この商品のミニサイズが登場したとのことで、今回メーカーさんより商品をご提供いただきましたのでご紹介したいと思います。
ミニサイズの骨伝導ワイヤレスヘッドホン「AfterShokz AEROPEX PLAY」
ということでご紹介しますのは、骨伝導ワイヤレスヘッドホンのキッズモデル「AfterShokz AEROPEX PLAY」。
この商品の特徴はこちら。
・耳の穴を塞がない骨伝導ヘッドホン
・最上位モデルのAEROPEXのミニサイズ
・防水防塵性能IP67
・耳の穴を塞がないから鼓膜を痛め難い
・周りの音も聞こえるのに音をしっかり聞ける
・最大音量を85デシベルに制限できるモード搭載
箱を開けると、中学生くらいの子どもが使っている様子の写真がドーンと出てきます。
AEROPEX PLAY本体はこちら。
通常のAEROPEXとは一回り小さいものの基本的な質感などは同じ高級感があります。
付属品はこちら。
充電用のケーブルが2本付いてくるのはありがたいです。
電源や音量の+-や充電端子などは右側にあります。
接続方法はカンタンで、電源ボタンを5秒以上押すと接続モードに。
あとはスマホやタブレット側で接続設定をすればペアリングされ、それ以降は電源を入れるとペアリングされて使うことができますので、お子さんでも使いこなせると思います。
この商品、難聴など聴覚障害リスクを軽減するため、音量制限モードを搭載しており85デシベルに音量を制限できます。(解除も可能)
推奨使用年齢は13歳以上だそうです。が、個人的には小学生にイヤホンを使わせるくらいならばこの骨伝導ヘッドホンを使うのはありだと思っています。
充電にはこの専用のUSBケーブルを使います。
AEROPEX PLAYにはマグネットでパチッとくっつくのでコネクターが痛むなどがなくとても使いやすいです。
ちなみに、通常サイズのAEROPEXとも充電ケーブルが共通なので、親とセットで使いやすいです。
ちなみに、通常サイズとサイズを比べてみましょう。
グレーのものが通常サイズのAEROPEX。黒がミニサイズのAEROPEX PLAY。
黒の方が一回り小さいことがわかるでしょうか。
7歳児が使ってみた
早速、7歳の娘に使ってもらいました。
7歳だとまだまだサイズ的に余裕があります。
耳の穴を塞がないので、親の声も聞こえつつ、タブレットの音も聞こえるので良い感じ。
それでいて、音は外に漏れていないので、電車内など音を出せない場所で動画を視聴したりゲームをしたりするのに向いています。
わかりますかね。耳のこの辺りに当てることで音が本人にだけ聞こえるんです。
ちなみに、メガネとも併用可能。
もちろん、マスクでも大丈夫です。
その他使い方などは、説明書にしっかりと書かれていますので、必要な部分を親が伝えてあげましょう。
わんぱくブロガー的まとめ
これ、自転車通学などの中高生にも最適かと思いますし、サイズ的に私でも十分使えましたので、子どもに限らず使えると思います。
ついつい音量を大きくしすぎるお子さんや、イヤホンをしていて親の声が聞こえなくて困る、という人に。
長い目で見て、音量を制限して使うことは地味ながらとても大切だと思うので、そんな方にはこの、AEROPEX PLAYオススメですよ!