
最近、小学校1年生の娘が「魚釣りがしたい!」と言い出しまして。
私も小学生の頃に父親と海釣り・川釣りに行ったことはあるものの20年以上、海釣りなんてしていませんし…。
どうしようかと調べていると、釣竿がレンタルできて手ぶらでOKな海釣りのできる公園が近場にあるとのことで行ってきました!
【2026年追記】
この記事は2020年に実際に家族で訪れた体験をもとにしています。現在も人気の記事のため、今後も現地を再訪し、最新情報を随時追記していきます。
釣竿レンタルのある、川崎市 東扇島西公園
ということで行ってきましたのは、川崎市にある「東扇島西公園」。

釣りエリアの横に芝生の公園が横長に広がった、子連れにも優しい場所。
詳しくは川崎市の公式サイトで確認していただくと様子がわかると思います。
駐車場もあり、1日停めても800円。ただし、釣りシーズン中の土日は満車になる可能性もあるのでご注意ください。
こんな感じで、海沿いにしっかりとした柵があるのが子連れには嬉しいところ。

間違って転落、というのがないので、安心して子供を連れて行けます。
人気な釣り場のため、竿は1人2本まで。場所取りの目安のテープも貼られているので、場所は見つけやすいです。
【2026年追記:ソーシャルディスタンス的なものもなくなり、間隔を示すテープが剥がれてほぼなくなっています。入れそうな場所があれば、左右の人にお声がけして入れるか確認しましょう】
ただし、昼過ぎや夕方など、人気の時間帯によっては場所が空いておらず、空き待ちをすることもありますのでご注意を。
釣具のレンタルも可能!
そして、初心者には嬉しいのが釣具のレンタルや仕掛けや餌など一式が揃うお店があること。

このお店、軽い軽食やカップ麺も売っていますし、貸し釣竿(1本1000円)や、仕掛け・エサなどを取り扱っています。


この釣具店さんのHPはこちら。
釣具店勇竿|神奈川県川崎の活きエサ・特効エサ専門店 | 週末24時間営業
まずは、「全くの初心者で、釣竿も仕掛けもないのですけど、オススメのセットなど教えてください」と伝えると、「場所は確保されてますか?場所が空いていないと竿を借りてももったいないので先に場所取りしてからの方が良いですよ」と言われて、一旦海岸沿いへ。
時間帯が良かったのか、ちょうど2〜3人で入れそうな場所が空いていたので、その場所をキープしてから再度お店へ。
(ちなみにその際は、左右の方に「初心者でご迷惑をおかけするかもしれませんがよろしくお願いします。本当に何もわからないので何か間違ったことをしていたらご指摘ください」と声をかけておくと、色々教えてくれると思います。挨拶されて嫌な気持ちになる人はいませんから。挨拶は大事です〜)

店員さんはとても愛想が良く、初心者でも嫌がることなく細かい使い方や釣り方を教えてくださいました。
竿はレンタル(1本1000円+保証金1000円、竿返却時に1000円返金あり)で、その先の仕掛けは購入となります。
店員さんと相談しつつ、サビキ釣りセット2本、投げ釣りセットを1本レンタルすることにしました。

サビキ釣りとは、初心者や子どもでもやりやすい釣りの方法。
アミエビをカゴの中に詰めて海中にバラマキつつ、エビの疑似餌のついた針で釣っていく感じです。

私も子どもの頃、父親としていたのはこれが多かった印象。
もう一つは、大物?狙いの投げ釣りで。オモリをつけて投げる方法。
餌が違うので、それぞれの餌も購入。

イソメと、サビキ君というアミエビ。
まずは投げ釣り用のしかけにイソメをつけて、投げておきつつ。

その後はサビキ釣りの用意。

最初はなかなか釣れず、娘も飽き気味に…。

数十分おきに、小さめなカタクチイワシの群れが回ってくるようで、その時には煮干し程度の小さいイワシが引っかかってくれます。

柵があるのは大変ありがたいのですが、子どもがサビキ釣りをするには少し高いようで、大変そうでした。

のんびりした時間が良い!
今回は、大漁!というほどではなく、まったりのんびりとした時間がありましたが、それはそれで良い感じで。

テレビもゲームもなく、海を眺めながら家族でまったりとできるのもなかなか贅沢な時間だな、と感じました。
夕方から釣れ始める
夕方から、釣り人の数も増えてきて、場所が埋まって場所待ちの人がチラホラと目立ちはじめました。

当初は、夕方には帰ろう!と思っていた我が家も、チラホラと釣れはじめてやめるに止めづらく。

妻も子どもも自分で(小さいですけど)魚を釣れて楽しくなってきたようです。

結局、かなり周りが暗くなるまで釣り続けてしまいました!

あ、川崎の工場地帯へと沈んでいく夕日も綺麗でした!
7時間の滞在で釣果は…
子連れでのんびり釣ったのはありますが、トータル7時間近く滞在しました。
釣果としては、5~10cm程度のイワシが30匹ちょいと、15cm程度のアジとメバル。

アジとメバルが釣れてなんとか形になりましたが、イワシだけでも娘は喜んでくれていました。
帰宅後、即下ごしらえして、片栗粉をつけてサッと揚げて頂きました!

自分で釣った魚は、格段に美味しいですよ!
自宅から持っていったもの
そうそう。手ぶらでOKとは書きましたが、自宅から持っていったものもいくつかあります。
・バケツ2つ(水汲み用の小さいものと、釣れた魚を入れておくもの)
・ロープ(海の水を汲むためにバケツにくくりつける用。6m以上は欲しい)
・手袋(結局使いませんでしたが、あると安心かも)
・キッチンバサミ
・キッチントング(毒やトゲのある魚が釣れた時用)※ダイソー「魚つかみ」でも可
・(先が細い)ラジオペンチ(魚が釣れた際、口から針を取る用、100均ので十分)
・タオル数枚(1枚は捨てるつもりのボロを)
・アウトドア用の椅子(これがあるとかなり楽でした)
・レジャーシート(荷物置いたり座ったり)
・クーラーボックス+保冷剤(釣れた魚を持って帰る用)
・上記のものを入れていくためのカート
・ビニール袋(大小)、ジップロック的な袋も(釣れた魚を入れる用)
あとは、防寒具。夕方や夜になっても良いようにライトとかランタンがあると良いでしょう。
ロープ付きのバケツなども売店で売ってましたので、家にない人はそれを買っても良いかも。
追記:記事執筆時よりも今はダイソーで色々揃います。水汲みバケツ(500円)・魚つかみ・サビキ仕掛けなど購入できますよ。竿とリールもダイソーでも十分使えます(これは継続的にやることになる、と思った時にダイワやシマノなどの竿・リールの検討をするので良いです)。
東扇島西公園でおすすめの釣り方・釣れる魚のシーズン
東扇島西公園では季節によって釣れる魚が変わります。数年間、東扇島西公園に通い続けてそのあたり見えてきましたので、一覧にしてみました。
初めてなら、春〜秋はサビキ釣り・投げ釣り、冬は胴付き仕掛けがおすすめです。
| 釣り方 | 主に釣れる魚 | おすすめ時期 |
|---|---|---|
| サビキ釣り (初心者★★★★★) | アジ・イワシ・サバ・コノシロ | 通年(5〜11月がおすすめ) |
| 投げ釣り (初心者★★★★☆) | シロギス・イシモチ・アナゴ | 通年(5〜11月がおすすめ) |
| 胴付き仕掛 (初心者★★★★☆) | 海タナゴ・カサゴ・メバル | 通年(冬〜春がおすすめ) |
| ウキ釣り (中級者★★★☆☆) | クロダイ・メジナ | 通年(春・秋がおすすめ) |
| ルアー・泳がせ釣り (中〜上級者★★★☆☆) | スズキ・タチウオ・マゴチ・イナダ・ワカシ | 6〜11月(秋がおすすめ) |
※釣れる魚や時期は目安です。その年の海水温や天候、潮回りなどによって変わるため、最新の釣果情報も参考にしてください。釣れる時期に釣れる釣り方で釣るのが一番大切です。
釣果情報として、勇竿さんのXをチェックするのが良いでしょう。
わんぱくブロガー的まとめ
ということで、私自身も海釣りは30年ぶりくらい!娘にとっては初となる海釣りをしてきました。
行ってきたのは12月中旬の土曜日。後から知ったのですが、12月〜4月くらいまでは海は冬期間で釣れにくい時期だそうです。
大物は釣れなかったのが寂しかったですが、全くゼロではなく小さいながらも娘も釣れたことが嬉しかったようで、「楽しかった!また行きたい!」と言っていたので大成功です。

用具を揃えるとなると大変そうですが、竿はレンタルできるし、使い方も教えてもらえるのはありがたいです。
結局、竿代3000円+餌代1500円+サビキ釣り仕掛け(途中根がかりして追加で買ったもの合わせて3セット)900円、投げ釣り仕掛け1200円で、トータル6600円+駐車場代600円で1日楽しめました!
また行く際は少しずつ用具も揃えて行きたいと思います。
※記事執筆時(2020/12/14)の価格1729円

あ、これは数回は行くことになるな…と思うとこういうセットを買っても良さそう!
今、アミエビって常温保存可能なものが結構あるんですよね。びっくりしました。
とりあえずの竿が欲しいならこの竿が安くて持ち運びもしやすいです。2.7mか3mのものがおすすめ。

