テレワークとなり、1日数本の電話会議をこなしている…という人も多いのではないでしょうか。
ヘッドセットだと耳が痛くなったり、つかれる…。という人に、ぜひオススメしたいのが外付けマイク。
今回は、AmazonでカテゴリーNo.1人気のマランツのコンデンサーマイクをご紹介したいと思います。
Amazonカテゴリー1位!マランツのUSBコンデンサーマイク「M4U」
ということで購入したのは、Amazonでもカテゴリー1位の人気な、marantz(マランツ)のUSBコンデンサーマイク。
※記事執筆時(2020/10/19)の価格2980円
いわゆる、ザ・マイク、というような形状でカラオケボックスとかイベント会場で見かける形状のマイクです。
これで2980円というリーズナブルさ。性能を疑ってしまいそうなお値段ですが、そこはマランツというブランドが安心につながります。
箱の中身は、こちら。
マイク・ケーブル・マイクスタンド・USBケーブル・A/Dコンバーター。
マイクにケーブルを装着するとこんな感じ。
か、カッコ良い…!
もちろん、マイクのON/OFFスイッチも手元にあります。
物理的にミュートにできる安心感はありますね。
このマイクケーブル、標準ではこちらの3.5mmジャック。いわゆるヘッドホンなどと同じサイズの端子になってます。
これをUSBマイクとして認識させるためのコンバーターも同梱されているんです。
3.5mmジャックをUSBに変換するコンバーターが同梱!
それがこちら。
小さな、フリスクケースサイズのものがコンバーター。そこにUSBケーブルを装着します。
USB端子の逆側に、マイク端子とオーディオアウト(ヘッドホンなどを接続いてマイクの音を確認できる)端子がついています。
ここにマイクを接続するとこんな感じの見た目になります。
ケーブルの長さは結構あるので、自宅の書斎で使う、という人はケーブルをうまい具合に束ねて見えないように配置すると良いでしょう。
付属のマイクスタンドに装着すれば使用準備完了!
スタンドがかなりロータイプなので、視界にあまり入って来ず、テレカンをしても邪魔になりにくいです。
では、実際に使ってみた感想や同僚からのコメントをご紹介しておきます。
WEBカメラ内蔵マイクとは雲泥の差の音質!
毎日テレワークで、テレビ電話会議を複数行なっています。
接続しているのはWindows10のノートパソコン。
こちらを接続して、説明書にある通り設定を行なって、Zoomミーティングを行なってみたところ。
先ほども書いた通り、まずは視界の邪魔になりにくい低いタイプのスタンドなので、自然に使えます。
肝心の音質ですが、いくつかのマイクを切り替えながらテストを行なった結果、ロジクールのWEBカメラ(1万円以上した良いカメラ)内蔵のマイクと比べて雲泥の差で良い!というコメントをもらいました。
我が家にある別のコンデンサーマイク(約7000円)と比べると、高い次元での話になるが、マランツのマイクの方が少し劣る、というコメントでした。
そりゃ、3000円と7000円で比べると7000円が上なのは仕方がないと思いますが、3000円以下で買えるマイクと考えるとかなり性能も良く、人気が高いのもうなづけます。
わんぱくブロガー的まとめ
映像配信などをしている友人もこれを使っている、ということで気になって購入した人気No.1マイクですが、コスパと満足度の高いマイクでした。
何よりこのマイクが机の上にあると、ちょっとテンション上がるというのもメリットの1つですね。
テレワーク中の会議用に、ちょっと良いマイクが欲しいけどどれを買って良いかわからない。
マイクに5000円以上は出せない。2~3000円で良いマイクがないか?という人には最適なマイクだと思います。
※記事執筆時(2020/10/19)の価格2980円
あ、もうちょいお値段出せる!という人は、途中に書いたように、7000円くらいのこちらのマイクの方がより音質が良くオススメですよー。
※記事執筆時(2020/10/19)の価格7498円
今なら20%オフクーポンが使えるので、5000円代で買えます。