現在、スキャナビ!のモニターキャンペーンで、CanonのドキュメントスキャナーDR-C125というものを借りています。
ドキュメントスキャナーとは、ドキュメント=プリントなどの紙を読み込んで、電子データにしてくれるスキャナーです。
詳しくはこちら。
ドキュメントスキャナーミーティングinノマドニューズベースに参加してきたぞ! | むねさだブログ
そして、前回は裁断機が無く、ハサミで雑誌を切って自炊をしてみました。
キヤノンドキュメントスキャナーDR-C125で雑誌を電子書籍にしてみたぞ! | むねさだブログ
しかし、大量の雑誌をハサミで裁断するのは無理があると判断し、自炊をしているという会社の先輩から、裁断機を借りてきました。
借りてきた裁断機はこちら。
プラス 断裁機 PK-513L
結構、本格的な大きな裁断機です。
スイッチを入れると赤いランプが点いて、このように切断面の目安が見えるのが良い。
このランプ、単三乾電池2本で動きます。
もちろん、電池が無くても裁断だけなら利用可能です。
では、さっそく雑誌を裁断してみます。
TennisJournalという雑誌。ページ数は150ページ程度。
ってことは、紙で言うと75枚となります。
ざっくりそのまま裁断にかけると、、、
スパッと裁断できました。
思った以上に力が必要なくカンタンに裁断できます。
このように、雑誌の裏側で切るのが目安になってわかりやすい。
背表紙ちょっと残して切るとベストだと分かりました。
綺麗に、サックリと背表紙だけを切り落としてくれます。
これは予想以上にカンタンに使える!!便利!
裁断している様子の動画がこちら。
奥さんにしてもらったので、緊張してか少し力が入っていますが、
男性だとグッと押すだけで裁断可能ですよー。
多少お高いですが、雑誌を大量に自炊したいと思っている人は、ドキュメントスキャナーとあわせて、裁断機の購入がオススメです。