家飲みをする人も増えてきていると思います。
お店と違って家だとついつい飲みすぎちゃう、という人も多いのでは無いでしょうか。
そんなわけで休肝日用に最適な、本場ドイツのノンアルコールビールをご紹介したいと思います。
本場ドイツのノンアルコールビール「クラウスターラー」
ということでご紹介しますのは、本場ドイツのノンアルコールビール「クラウスターラー」。
これ、ドイツで最初に作られたノンアルコールビールで、大手のビール会社が作っているという本格的なノンアルビール。
アルコール分は0%という記載ですが、どうやら0.0%ではなく0.4%くらいらしいので完全なノンアルコールビールでは無いところが注意です。
余計なものを使っていないのが良い!
もし、日本のノンアルコールが自宅にあるよ、という人は原材料名をみて欲しいのですが、何かしら添加物が入っているんですよね…。
が、このクラウスターラーは余計な添加物がなく、原材料名は大麦麦芽、ホップエキス、炭酸のみ。
これは期待が持てます!
ホップの甘みと上品さを感じるクラウスターラー!
せっかくですのでグラスに注いで飲んでみましょう。
注ぎ始めて感じたのが、ノンアルコールビールにしては泡立ちが良いこと!
ノンアルコールビールでこんなにしっかりと泡が立って、すぐに消えないのって珍しいです。
早速一口飲んでみると、ホップの香りが甘く口の中に広がります。
そして、そのままホップの香りがずっと口の中に残る感じ!
他のノンアルコールビールは酸味を感じるものが多いのですが、これは酸味があまりなく、むしろ甘さを感じるくらい。
プレミアムな上品なビールという感じで、安っぽさを感じさせない感じが良いですね。
この甘みが強い感じは好き嫌いが分かれるかもしれないですが、日本のノンアルコールビールにどうも違和感を覚えている人は試してみても良いと思います!
わんぱくブロガー的まとめ
以前、ブログで紹介したノンアルコールビール、ヴェリタスブロイもドイツ産ですが、あちらは酸味を感じてさっぱりとしています。
個人的には、ヴェリタスブロイの方がさっぱりと飲みやすいのですが、ちょっと酸味が強いので、この酸味が気になるならば、今回紹介したクラウスターラーに乗り換えるのもありかな、と思います。
あ、ただし途中にも書きましたがヴェリタスブロイがアルコール0.0%なのに対して、このクラウスターラーはアルコール0%で、微量のアルコールを含んでいるようです。
車の運転など気にされるならば、ヴェリタスブロイ。
ホップの味や上品な飲み味が良い人は、クラウスターラーという感じで使い分けると良いと思います。