お家時間が増えて、まだまだ週末も気軽に外出…というわけには行かない状況。
こうなると家族で自宅のリビングで映画を見たりテレビを見て過ごすことも増えてきました。
そんな中、リビングのソファーにサイドテーブルを追加してみましたのでご紹介したいと思います。
コの字型のサイドテーブル
ということで探したのは、リビングのソファーサイドにおけるサイドテーブル。
この商品を選んだ理由がこちら。
・コの字型で土台をソファーの下に入れこめる
・幅60cmでノートPC+コップが置けるサイズ
・ウォルナットカラー(こげ茶)があること
パーツはシンプルな構成なので組み立ては女性でも10分あれば組み立てられると思います。
IKEAの家具的な説明書が入っており、日本語はありませんが図解でわかりやすく書かれています。
こんな感じで六角レンチで6箇所留めれば完成。
ソファーの横に置いてみました。
ちょうど良いサイズ感。
そしてこのサイドテーブルの底面にはキャスターをつけることができます。
取り付けた状態がこちら。
ソファーの下が、62~63mmくらいあれば、キャスター込みで入れることができます。
キャスターには4つのうち2箇所にストッパーが付いてますので、転がっていく…ということはなさそうです。
我が家のソファーだとギリギリ入れこめるかな?という感じです。
このキャスター込みの状態で、高さは60.5cmという感じです。(カタログ値は61cm)
ちなみに、キャスターを取り付けない場合は、ネジで床を傷つけないように、こちらのパーツを底面に取り付けることになります。
とはいえ、このままだと床面を傷つけそう…というのが正直な感想。
この状態で使うならば、何かしらフェルト材などを貼って使うことになるんじゃ無いかと思います。
キャスターがない状態だとこんな感じで、21~22mmほどの隙間があれば入れこます。
キャスター無しでの天面の高さは、57.5cm程度でした。
キャスターをつけるかどうかは自宅のソファーの下のスペースや頻繁に移動させるかどうか、天面の高さをどうしたいか、で決めても良さそうです。
横幅60cmがありがたい!
で、この商品。幅が60cm、ワイド方向にあるのが助かります。
こんな感じで、13インチのMacBook Proと飲み物を置くのにちょうど良い感じ。
天面のサイズは幅60cm、奥行きが35cmになります。
この位左右に余裕があるのは助かります。
Amazonなどで探したのですが、このコの字型かつ幅60cmで耐荷重25kgのしっかりしたタイプってなかなか無いので、まさに探していたモノ!という感じです。
わんぱくブロガー的まとめ
そうそう。テーブル天板の角が少し丸くなっているのも好印象。
使っているとどうしても倒したり、子どもが頭をぶつけたり…というのがありそうなので、ピン角のテーブルは避けたいと思っていたからです。
自宅のソファーで過ごすことが増えた人は、サイドテーブルを追加してみると、映画タイムがより楽しめると思いますよ!