昨年7月に書いたこちらの記事。
娘と一緒に、焼酎の「いいちこ」と「南高梅」を使った梅酒を漬けました。
あれから半年。
そろそろ飲み頃かな!と飲んでみたところめちゃくちゃ飲みやすくて美味しかったのでご紹介したいと思います。
焼酎「いいちこ」で作る梅酒
ということで出来上がったのがこちら。
半年前の写真がこちら。
透明だった焼酎は、梅からのエキスが出てきていい感じの色に。
梅もシワシワですね。
では、早速飲んでみましょう。
アルコール度数が低いから飲みやすい!
一般的な梅酒を漬けるためのホワイトリカーはアルコール度数35度が通常。
が、いいちこは25度なので、梅酒となった頃にはアルコール度数15度前後にまで落ちているそうです。
ホワイトリカーだと35度から25度前後に落ちていて、それでもまだまだアルコール度数高いわけです。
なので、このいいちこで作った梅酒は、ストレートでもスッと飲みやすい。
甘すぎず、アルコールもキツすぎず。
ストレートでも美味しく飲めますし、もちろん氷を入れてロック、炭酸で割って梅酒ソーダ。
普段、お酒に強くなくあまりお酒を飲まない奥さんも梅酒ならばチビチビと楽しんで飲んでくれるのもあり、これは来年も作ろうと思いました!
わんぱくブロガー的まとめ
毎年、少しずつ角砂糖の量を調整するなどしつつ、自分たちの好みの味を作っていくのも面白そう。
そして、理想は娘が20歳になる時に一緒にこの自家製梅酒で乾杯できると良いなぁ…!
家庭でしか作れない、自家製梅酒にホワイトリカーではなくいいちこを使う選択肢。ぜひ試してみてください!