チェコ親善アンバサダー2019の、むねさだ(@mu_ne3)です。
昨年チェコへ10日間の取材ツアーに行って来ました。
その際に飲みまくったのが美味しいビール…!
そんな中でも、特に有名な「ピルスナーウルケル」。
これが日本でも飲めると聞いて、友人たちと行って来ましたのでご紹介したいと思います。
東京銀座でピルスナーウルケルが飲める「PILSEN ALLEY(ピルゼンアレイ)」
ということでご紹介しますのは、東京銀座でピルスナーウルケルが飲める「PILSEN ALLEY(ピルゼンアレイ)」。
カウンターのみでスタンディングの12席というこじんまりとしたお店。
ここで飲めるのは、スーパードライとピルスナーウルケル。
もともとは、スーパードライ1つで、注ぎ方を変えることで勝負して来たお店。
そんな「PILSEN ALLEY(ピルゼンアレイ)」のオーナー佐藤氏は2018年に日本人初となる「ピルスナーウルケル・タップスター」に認定されており、日本でも有数のピルスナーウルケルの楽しめるお店なのです。
この日は、その佐藤さんはお休みの日だったようですが、その佐藤さんに認められた店員さんが入れてくれると思うと、十分美味しいはず。
早速、ピルスナーウルケルを注文します!
ピルスナーウルケルも注ぎ方は3種!
このお店、スーパードライだけではなくピルスナーウルケルも注ぎ方は3種類あるんです。
2.チェコの伝統的な注ぎ方で、先に泡を入れてその下にビールを注ぐ「ハラディンカ」
3.泡を楽しむピルスナーウルケルならではの飲み方「ミルコ」
まずはチェコでの伝統的な注ぎ方である、「ハラディンカ」でいただきます!
ちなみに、グラスのサイズは2種類。
350ml(900円)と500ml(1,200円)。
この後、「ナドバクラット」でもおかわりしつつ…。
ミルコも飲んでみた!
せっかくですので、泡だけのピルスナーウルケルの飲み方、ミルコも注文してみました。
泡の甘みのみを味わえる1杯。
液体の喉越しは感じられないのですが柔らかい泡の甘みを楽しめる、これはこれでアリだと感じる1杯。
お腹いっぱいだけどお酒は楽しみたい、量は飲みたく無い、という人にオススメですね!
スーパードライも注ぎ方で味が変わる!
前半でもお伝えしたようにこのお店、もともとはスーパードライのみで注ぎ方で楽しみ方を変えているとあって、スーパードライも注文してみました。
こちらは、じっくり泡を落ち着かせながら注ぐ「マツオ注ぎ」。
こちらが2度注ぐ「サトウ注ぎ」。
友人とシェアしながら飲んで見ましたが、炭酸の弱いマツオ注ぎよりもサトウ注ぎの方が好みですが、逆に「ビールでお腹いっぱいになるから炭酸感は弱くて良いんだよね」という人はマツオ注ぎが良さそうです。
この辺り、2~3人でワイワイと楽しみに行くのが楽しいと思いますよ!
わんぱくブロガー的まとめ
ということで、東京のど真ん中でピルスナーウルケルが楽しめる「PILSEN ALLEY(ピルゼンアレイ)」。
しかも今回、偶然にもお客として飲みに来ていたオーナーの佐藤さんにも出会えました。
「もしかして佐藤さんですか?」とお声がけすると、シャツを抜いてタップスターのTシャツを見せてくださいました(このTシャツ常に来てるのかな…笑)
お店としては、スタンディングですしおつまみも数種類しか無いので、長時間というよりはサクッと2~3杯楽しんでから次の店に行くか、他の店でお腹を満たした後にミルコなどを楽しみにくるのが良いと思います。
私も、この近くに行った時はまたフラリと立ち寄りたいと思います。