先日、10日間のチェコ取材ツアーに参加してきました、むねさだ(@mu_ne3)です。
チェコと言えば、世界的にビールが有名。
日本のビールのほとんどがチェコさんのホップが使われているって知ってますか?
そんなビールの本場チェコで、美味しいビールの飲み方を体験してきましたよ!
本場のチェコで美味しいビールを堪能!
チェコの首都「プラハ」から100km足らずの場所にある「フラデツクラーロヴェー(HradecKralove)」という街で伺ったレストラン「JACHTA」。
ここは、ピルスナーウルケルのオリジナルレストラン。
カウンターの中では、プロレスラーのようなごついおじさんが、ビールを注ぎ続けています。
チェコ料理を楽しみつつ、美味しいビールを堪能!
もうね。最高ですよ!
チェコ料理って、日本人でも食べやすい味付けだと思います。
そんな中、テーブルの上にあったこちらのビールの飲み方のポップが目に入りました。
ガイドさんに聞くと、チェコでは泡の量を調整したこの注ぎ方それぞれ注文できるとのこと。
そりゃ!もちろん注文するでしょう!ということで、オーダー!
3種の泡の量の違うビール!
そして、やってきたのがこちら。
左から、「HLADINKA」「SNYT」「MLIKO」。
ちなみに、逆に泡が全く無いビールを、「COCHTAN」というみたいですね。
中でも印象的なのがこちらの、一番右においてある、MLIKO(ミルコ)という飲み方。
これ、泡しかないビール!
私も飲んで見ましたが、写真的には一緒に行った友人の写真しかないためそちらで解説。
ちなみに、写真を撮るためモタモタしていると、どんどん泡がビールへと戻って行くのでご注意ください。
泡だけになることで、炭酸の刺激に邪魔されることなく、ビールの甘みと甘みが味わえる通な飲み方。
多少大げさですが、グイッと飲むと泡が付きまくるのも面白い!
ビールの本場で、本場の飲み方の1つを堪能したい人は、ぜひ、ピルスナーウルケルのお店で、「ミルコ、OK?」って聞いてみると良いと思います!
わんぱくブロガー的まとめ
もちろん、普通のビールも美味しくて、今回のチェコツアー中、おそらく50杯以上のビールを飲んでしまいました。
昼からビール、夜もビール。それなのに、不思議と午後の取材も問題なくこなせ、翌日にも残らないのは驚きました。
しかも、現地のビールは1杯100~200円程度なんですよ!めっちゃ安い!
美味しいビールを堪能したい人は、チェコにビールツアーに行ってみるのも良いと思います!
今回のチェコツアーについて
今回のチェコ共和国に関する取材ツアーは、「チェコ政府観光局」からお声がけ頂き参加しています。
旅費・宿泊費・食費・アクティビティ費をチェコ政府観光局に負担いただいてますが、記事の内容はブロガーの主観に任されております。
当ブログのチェコに関する記事はこちらにまとめる予定です。