美味しいものが大好きな、むねさだ(@mu_ne3)です。
皆さん、小籠包好きですか?
今回、もう店名を聞くだけでもワクワクする素敵なお店に行ってきましたので、ご紹介したいと思います。
神田駅徒歩1分「小籠包マニア」
ということでご紹介しますのは、神田駅徒歩1分の場所にある、「小籠包マニア」というお店。
あのギョウザマニアの系列店で2018年10月にオープンしたばかりのお店です。
ここで注文後に皮を伸ばして包む、出来立ての美味しい小籠包が食べられるということで友人達と行ってきました。
さっそく料理をご紹介していきたいと思います!
まずはお通しのザーサイと生ビール!
そして最初に出てきたのは半熟ピータン(450円)。
半熟でプルプル。黄身がとろけるほどの柔らかさ!
お次は春巻(1本280円)
かみごたえのあるお肉とタケノコとパリパリの皮が美味しいっ!
ジューシーな小籠包(6個680円)
そしてセイロでやってきたのは、おまちかね、小籠包!
このお店、小籠包の味が3種類(プレーン・カニ・トリュフ)あるのですが、まずはスタンダードなプレーン味を!
蓋を開けると一気に湯気と美味しい香りが広がります!
早速温かいうちにレンゲに乗せて、破いてスープを味わってから頂きます!
お好みで千切りされたショウガを乗せたり黒酢をかけて頂きますっ!
うん!これは美味しい…!まだまだ食べたいっ!
小籠包 蟹肉(6個1380円)
こちらは、贅沢な蟹肉入りの小籠包。
ひとくち食べるとと、カニの香りが口の中に広がりますっ!
いやー!贅沢な香りがたまりませんっ!
小籠包 トリュフ(6個1550円)
お次は、小籠包の上にトリュフが乗った、小籠包のトリュフ乗せ!
口に含むと、フワッと良い香りが広がる小籠包!
トリュフ自体食べなれないので、トリュフらしさがあるか…と言われるとイマイチわかりませんでしたが、美味しいことには変わりないです!
この後、小籠包プレーンや蟹など何度かお代わりして、小籠包を堪能しました!
もちろん、小籠包以外の料理も美味しかったので、合わせて紹介していきます!
よだれ鷄(780円)
こちらはタレに付けた蒸し鶏「よだれ鷄」。
酸味とピリッと辛味のある出汁に浸された暖かい蒸し鶏です。
パクチーが添えてあるので好きな人はパクチーと一緒にどうぞ。
酔払い海老(1匹330円)
生っぽい海老のこちらは、紹興酒ベースのタレに漬け込まれた「酔払い海老」。
プリプリの海老で食べ応えがあります。
日替わり鮮魚と青葱ソース(鯛)(880円)
これも美味しかった、日替わりの鮮魚。本日は鯛。
山椒の効いたネギを巻いて食べる鯛のお刺身で、ピリリとした山椒が良いアクセントになります。
こんな鯛の食べ方があったんだ!と驚きます。
ピーナッツと山椒と唐辛子(350円)
そして、結局4皿くらい食べたこちらは、ピーナッツと山椒と唐辛子。
ゴロッとした唐辛子はそこまで辛くなく、バリバリ食べられます。山椒のピリリとした味のピーナッツで手が止まりません。
海老ニラ蒸し餃子(480円)
更に追加したのが、こちらの「海老ニラ蒸し餃子」。
プリプリの小エビの入った餃子。
小さいながらに食感も良く食べ応えのある1品。
美味蒸鳳爪(420円)
こちらは珍しい、鶏の足を調理した「美味蒸鳳爪」。
プルプルで柔らかく煮込まれた足の骨、モミジ。
コラーゲンたっぷりで、軟骨部分はバリバリ食べられました。
にらと醤油タレに漬け込んだ卵黄(480円)
お次は、にらと醤油タレに漬け込んだ卵黄。
ちょうどよく漬け込まれた卵黄と柔らかいニラの相性が良いんです!
あぁ!これは美味しいわ…!
ちまき(380円)
そろそろお米が欲しいよねって事で注文したのが、ちまき。
もちもちのご飯の上に豚の角煮が乗っていて、これがまた相性抜群!パクパク食べてしまいます。
この後半に炭水化物が体に染み渡りますねっ!
揚げワンタン(550円)
パリパリの皮と、プリンプリンの肉の組み合わせの揚げワンタン。
ニラがかなり含まれていました。これ中身はおそらくにら餃子と同じものでしょうね。
マンゴープリン(420円)
最後に注文したのは、マンゴープリン。
濃厚なマンゴーの新味と甘み、そこにココナッツミルクの香り。
そして、中には小さく刻んだマンゴーの果肉が入っていて食感が良い感じ!
小籠包を何度か追加注文しつつ、最後はお腹いっぱいになりました!
わんぱくブロガー的まとめ
注文後に皮を伸ばして包むからか、モチモチ食感と包まれた肉汁が美味しい小籠包で、大満足でした!
小籠包をこれだけ食べたのは初めてかもしれませんが、焼き餃子と違って脂っぽくなく、スイスイ食べられました。
美味しい小籠包を食べたいという人は、神田の小籠包マニア。おススメですよ!