新しいものとか面白そうなものを見ると、ついつい試して見たくなります、むねさだ(@mu_ne3)です。
先日ブログで紹介しました「バベコロ」。
本当はキャンプやBBQで使って見たいところですが、あいにくの天気でしたので、スーパーで買ってきたものを実際に詰め込んでみました。
擬似的ではありますが、BBQや日々の買い物で使えるのかどうかを考えて見ましたのでご紹介したいと思います。
スーパーで購入してきた食材+色々を詰め込んでみた!
ちょうど、妻がスーパーで数日分の食材を購入してきたので、自宅にあった食材を追加して、どこまでこのクーラーバッグの中に入るのか、試してみることにしました。
まず、このバベコロの本体。やはりスーパーに気軽に持ち込むには大きすぎます。
1人もしくは2人程度で、スーパーでこれに入るくらい大量の食材を買いつつこれをゴロゴロするのは現実的ではないでしょう。
外に置いておけるスペースがある、車で行けるスーパー、などでないと日々の買い物で使うには厳しいかもしれませんね。
BBQの買い出しなどで複数人で行けるならば、邪魔にならない様に注意しつつ、これを持つ係を1人決めれば行けるかもです。
今回は、スーパーで購入してきた食材を自宅で(どのくらいの量入るのかの検証含めて)詰め替えてみたので、それを踏まえてご覧ください。
中敷がたわむので入れ方に工夫が必要!
まず、詰め替え始めて気がつくのが、前回の記事でもお伝えしましたが、中敷のたわみ。
重量物を上から入れていくとこの様にたわんでしまいます。
なので、下側にがっちり目の食材や重量物を入れて、重量がかかっても大丈夫な様に支えながら詰め込む必要があります。
また、車の中に積み込むことを考えたら、実際はこの様な横置きになりますよね。
そう考えると、お肉は寄ってしまうのでビニール袋などに入れておいた方が肉汁が垂れた際も安心でしょう。
とりあえず、購入してきたものを全て詰め込んでみましたが、まだ余裕がありそうですね。
どれだけ入るのか、詰め込んでみた!
と言うことで、先ほどの荷物+自宅にある食材やペットボトルや缶を追加して、どれだけ入るのか試してみました。
まずは、先にどれだけの食材を詰め込めたのか見てもらいましょう。
入れてみたのはこんな感じ。
・350mL缶:6缶
・みかんの缶詰:3缶
・野菜(キャベツ、インゲン、人参6本、玉ねぎ、えのき、プチトマト)
・りんご
・キムチ
・うどん玉
・サラダチキン
・しゅうまい
ちなみに、左右のポケットは使っていません。
中敷きがたわむ問題を解決するため、詰め方の工夫として、350mL缶をこの様に支柱の様にして使ってみました。
下側の2ゾーンにこの詰め方をすると、かなり安定します。四隅に入れる必要はなさそうです。
BBQで使う際も、ビールを支柱分まで飲み干す頃には食材も減ってるので、そこまで心配はなさそうです。
上から2段目には写真の様にペットボトルなどを詰め込んでみましたが、先ほどの缶の支柱により十分支えられています。
卵やプチトマト、小物類はこのように天面の収納に入れると安定しますし潰される心配がありません。
強いて言うならば、卵は上の写真の位置ではなく、サラダチキンがある場所に入れるべきでしょう。
ゴロゴロする際や、横置きした時に、取手側だと他のものに潰される可能性があるからです。
しかし、卵のパックがちょうど良い高さになっているのは考えられているんでしょうね。
温かいお惣菜だけをここに入れる、とかでも良さそうです。焼き鳥とか天ぷらとか。
ということで、もう一度中身を見てみましょう!
これだけ入れば、3~4人など少人数BBQで使えそうかな(ビールの量にもよりますけど)と言う印象。
結局はBBQにしてもキャンプにしてもドリンクの量次第でかなり差が出てきそうなんですが、その際は「人参やキャベツや玉ねぎ」を外に出すなどして、調節すれば5〜6人分のBBQでも行けそうな気がしました。
わんぱくブロガー的まとめ
今回は、買い物してきた中身を中心に、どれだけ入るか詰め込んでみましたが、イメージが少しでも伝わりましたでしょうか?
日々の買い物で使うとしたら、「買い物中にこのクーラーバッグをどこに置く?」と言う問題が発生するので、その辺りが解決しそうな人ならば、日々でも使えると思います。
また、実際BBQやキャンプで使うとなると、「取り出す順番次第で中敷きがたわむ問題」が発生するので、この辺りは実際使ってみないとなんとも言えないです。
※このたわみは、キャベツやかぼちゃなど大物を入れる際に詰めれる様にした「あえて付けた」のではないか?という指摘をTwitterでいただきました。
なるほど。それなら納得できる!
まぁ、これを使ってワイワイと友人たちとBBQすることを考えるだけでワクワクする人は買っちゃっても損はないと思いますよ(笑)。